コロナ禍でのマスク生活で、顔の皮膚も筋肉も油断しっぱなし状態が続いていた私。マスク生活となって1年を経過したある日、鏡に映る自分の顔をまじまじと見たら、以前の自分よりも何歳も年を重ねた自分が映っていました。あまりにもショックだったため、ほうれい線対策を始めてみた結果をお伝えします。
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鏡に映る10歳くらい老け込んだ自分
それまでも、若いころと違ってさすがに寝不足が続いたり疲れていたりすると、どっとやつれて見えることはありました。でも、その後にしっかりと睡眠を取るなどすれば、自然に元に戻っていました。
ところが、ちょうど50歳を超えたという年齢のせいなのか、マスク生活で顔の筋肉を使っていないせいかはわかりませんが、マスク生活を始めて1年を経過したころから、いくら休息の時間を設けても、老け込んだ自分の顔は元に戻ることはなくなってしまいました。特に、頬の筋肉がたるみ、ほうれい線が目立つようになってしまったのです。
私はコロナ禍でも、1日中マスクをしたままパソコンとにらめっこをしていたことも多かったのですが、パソコンを見ると常にマスクの上部が視界に入り、そのせいかものすごく目が疲れやすくなりました。