【2週間で-1.6kg】年齢と共に太ってきた40代こそ! 医師に聞く「腸内のそうじ方法&NG習慣」
30分間座ったら、立ち上がって1分間その場を歩き回ることと、食後に1分間歩くことの2点を意識するだけで変わってきますよ。
NG3.歯磨きを簡単に済ませる
小林さん日頃から歯磨きを簡単に済ませていませんか?実は「お口の健康=腸の健康」なのです。口の中の細菌が唾液を通じて腸に流れ込むと、腸内環境に少なからず影響を与えます。悪玉菌だらけの口の中では、腸にも悪影響を及ぼします。
歯みがきを起床後、日中、就寝前の1日3回を心がけ、歯間ブラシやフロスも使ってしっかりと汚れを取り除きましょう。
NG4.日常的に睡眠不足
小林さん睡眠時間が短く、睡眠の質が悪いと、腸内で短鎖脂肪酸の産生が減ってしまいます。
理想の睡眠時間は1日7~8時間。寝るのが遅くなってしまったときは、起床してすぐ朝日を浴びて朝食を食べることで体内時計がリセットされ、カラダのリズムが整います。
これにより夜の寝つきがよくなり熟眠もしやすくなるなど好循環が生まれます。
腸のおそうじスープで美味しく腸によいこと始めよう!
ーーこれらのNG習慣にあてはまった人は、ぜひ腸によい習慣を始めましょう。小林さんのアドバイスに沿った改善策と共に、短鎖脂肪酸を効率よく生み出す6つの食材を使った腸のおそうじスープを毎日飲んで、腸が喜ぶ食生活を送ってみませんか?
2週間でマイナス1.6kg!腸のおそうじスープとは?
「腸のおそうじスープ」