プロがリアルに実践! 狭いトイレでもマネできる「生理用品の収納のコツ&捨て方」
上段の左右の仕切りは、『セリア』の「バスケット用仕切りMサイズ」を使っています。
どの種類がいくつ残っているのか把握しにくく、補充するのが手間だと感じている人は、「あえて隠さない」収納を取り入れてみて!生理ナプキンをスッと取り出しやすく、不足した分も補充しやすいため、思った以上にとてもラクになりますよ。
コスト面で使い分けたい!生理用品の捨て方
捨て方も、なるべくならラクなほうがよいですよね。
筆者は最近、使い捨てのサニタリーチャック袋を取り入れてみました。大きさは、縦16.5×横20×マチ9cmです。内側が銀色のアルミ製なので中身はまったく見えず、チャックでしっかり密封でき、防臭・防水機能があります。マチがあるので、中身が空でも自立が可能!
ナプキン大は3個、小は10個くらい入り、1回の生理期間中にこのチャック袋を3枚ほど使用します。袋がいっぱいになったら、チャックしてそのまま捨てられるので、とてもラクです。
またチャック袋は、彼氏や友人宅に行ったり、キャンプに行ったりなど、外出先で使用済みナプキンを捨てにくい場合にも役立つでしょう。
しかし、デメリットはコストがかかること。