プロがリアルに実践! 狭いトイレでもマネできる「生理用品の収納のコツ&捨て方」
筆者が購入している「におわないチャック袋」は、30枚入りで¥1,690なので、1枚当たり約¥56.3です。1人分で仮定すると、1か月3枚使用で月¥169、1年で¥2,028ほどかかります。
普通のサニタリーボックスに『ダイソー』の「中身が見えないポリ袋70枚入り」を付け替えて使用する場合は、70枚入りで¥110、1枚当たり約¥1.6ほど。1か月3枚使用で約¥4.8、1年で¥57ほどです。ポリ袋を付け替えて使用したほうが、圧倒的にコストは安くなります。
筆者は自立して密着できる部分を重視して、「におわないチャック袋」を愛用中。コスト面で納得できて、より使い勝手がよい収納と捨て方を日々研究しているなかで、このアイテムをチョイスしました。
各ご家庭の使い方、回数やコスト面を考えて、使い捨てにするか、ポリ袋付け替え制にするかを検討してみてくださいね。
様々な家庭環境の中で、「サニタリーボックスを使い捨てる」という選択肢が、憂鬱な生理の日をラクな気持ちにすることができればうれしいです。
邪魔にならない!サニタリーボックスを浮かせる方法
サニタリーボックスは床に直置きすると、掃除の際に動かす手間がかかり、邪魔になってしまいます。