自分をいたわることから始めよう。女性ホルモンを整える暮らしのアイデア。
「寝ると決めたタイミングで、仕事のメールやSNSチェック、動画観賞もおしまい!寝室とは違う部屋に持っていき充電を。ワンルームの場合は、視覚に入らない、できるだけ自分から遠い場所へ。夜はマッサージなど、セルフケアの時間にして“スマホに囚われない自分”でいたいものです」
寝る時には“五感”に 心地よいものを意識して選ぶ。
女性ホルモンの影響を強く受けるのが、心の状態。「肌に触れて心地よい、ふわふわして癒されるなど、気持ちをポジティブな方向に導いてくれるアイテムを選びたいもの。特に寝具やパジャマは、睡眠の質も左右します。肌触りがよく、五感が喜ぶ素材を選びましょう。チクチクする、毛玉でゴワゴワするといった小さなストレスも、蓄積されると眠りを妨げます。
ピローミストやルームフレグランスの香りにもこだわって。生理不順には、セージやレモンバームを」
キャミソール¥24.090(KEnTe/KEnTeカスタマーセンター03・6451・1688)肩に掛けたニット¥28,600(セカンドフィメール/ローズ バッド ルミネエスト新宿店03・5368・2767)メガネ¥46,530(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス0120・990・307)