ビューティ情報『寝る前のたった3分でOK! “太りにくい体”に近づく「簡単お腹痩せ習慣」』

2022年2月26日 21:15

寝る前のたった3分でOK! “太りにくい体”に近づく「簡単お腹痩せ習慣」

「食生活を見直しても、なかなか痩せない」そんな人はもしかすると、骨盤のゆがみが原因かもしれません。今回はヨガインストラクターの筆者が、寝る前に3分やるだけで“お腹痩せが目指せる”ストレッチをご紹介します。きっとお腹にお肉がつきにくくなるはず…!

骨盤の“傾斜”の癖をリセットしよう

普段の生活で姿勢の悪い癖がついてしまうと、体に大きな負担を与えてしまう可能性があります。特に、骨盤が前傾、もしくは後傾したまま定着すると、体の不調につながることも。

お腹ばかりにお肉がつきやすい人は、骨盤が不安定な場所に癖づいているかもしれません…!

骨盤は、床に対してまっすぐに近い“やや前傾”を保てれば、体幹が安定し、お腹がスッキリすることも。お腹周りにお肉が残りやすい人は、寝る前に軽くストレッチをして、太りやすくなる癖のリセットを目指しましょう。


寝る前にたった3分やるだけ!“ぽっこりお腹の引き締め”を目指すストレッチ

目次

・骨盤の“傾斜”の癖をリセットしよう
・寝る前にたった3分やるだけ!“ぽっこりお腹の引き締め”を目指すストレッチ
・気持ちいいと感じる位置でストップして!
寝る前のたった3分でOK! “太りにくい体”に近づく「簡単お腹痩せ習慣」


1.ひざ立ちの姿勢になります
2.右脚を大きく一歩前に出し、ひざを立てます

寝る前のたった3分でOK! “太りにくい体”に近づく「簡単お腹痩せ習慣」


3.左腕を頭上に伸ばします。このとき、肋骨やみぞおち部分が反らないように注意して、肋骨と下腹部までがまっすぐになるように意識しましょう

寝る前のたった3分でOK! “太りにくい体”に近づく「簡単お腹痩せ習慣」


4.息を吐くタイミングで腰を前方へスライドさせながら、床のほうに重心を沈めていきます

寝る前のたった3分でOK! “太りにくい体”に近づく「簡単お腹痩せ習慣」


5.次の吐く息で、みぞおちを反らさないように気をつけながら、胴体を脚の付け根から右方向へ傾けていきます
6.左脚の付け根から体側まで伸びを感じる位置で姿勢をキープし、呼吸を5回行いましょう

寝る前のたった3分でOK! “太りにくい体”に近づく「簡単お腹痩せ習慣」


7.沈めていた重心を戻し、楽な姿勢になります
8.3~7を、3~5回程度繰り返し、反対側も同様に行っていきましょう

気持ちいいと感じる位置でストップして!

ストレッチとなると、ぐいぐい痛気持ちいい部分まで伸ばしがちですが、頑張りすぎず、気持ちいいところまでを心がけましょう。

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