2022年3月31日 21:15
え、そんな食べ方も…!? 管理栄養士が教える「ヨーグルトの腸活アレンジレシピ」3選
ヨーグルトは腸活におすすめの食品。実際に、毎日ヨーグルトを食べている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、管理栄養士の筆者がヨーグルトのアレンジレシピをご紹介します。バリエーション豊富な食べ方を知ることで、飽きずに腸活が続けられるはず!
ヨーグルトが腸活におすすめの理由
ヨーグルトには乳酸菌やビフィズス菌などの“善玉菌”が多く含まれています。この善玉菌こそが、私たちの腸内環境を整える上で大切な役割を果たしてくれるのです。食品からとる乳酸菌やビフィズス菌は腸内にずっと留まるわけではないので、定期的に摂ることが大切とされています(※)。
さらに善玉菌を構成している物質は、体の免疫機能を上げたり、血清コレステロール値を下げたりする効果も期待されていますので、健康のためにも積極的に摂りたいものですね(※)。
ヨーグルトを選ぶポイント
ヨーグルトを選ぶ際には、糖分が少なめのものを選ぶようにしましょう。加糖タイプやフルーツがプラスされているヨーグルトよりも、無糖タイプの方がおすすめです。
甘さが欲しいときは、はちみつや少なめの砂糖で味付けをしてみてください。糖のうちオリゴ糖は腸内の善玉菌を増やしてくれるため、オリゴ糖入りのシロップなどもうまく活用できるといいですね(※)。