1つでも当てはまったら今すぐやめて! 「梅雨の時期にやらない方がいいこと」5選
エアコン使用後は内部クリーン機能か送風機能を使い、エアコン内の湿気を乾燥させてカビの発生を予防しておくと安心です。
4.お風呂場のカビをこすり洗いする
お風呂場の隅やパッキンに潜む黒カビを見かけたとき、ブラシで強くこすって落とそうとするのはNG!カビの胞子を余計に広げてしまうかもしれません。きれいに掃除したいなら、泡タイプの塩素系カビ取り剤を使用するのが正解です。
筆者宅では、塩素系カビ取り剤のなかでも比較的刺激臭が少ない「キッチン泡ハイター」を使用。ゴムパッキン部分には、ジェル状の「ゴムパッキン用カビキラー」を使っています。
また、お風呂場のカビ予防には、普段から水分を飛ばしておくことも大切です。最後にお風呂からあがる人が、スクイージーできちんと水気を切るようにすれば、ヌメリやカビの発生を防げます。
5.濡れた傘や靴をそのままにする
雨に濡れた傘をそのまま放置してしまうと、撥水効果が落ちて劣化しやすくなってしまいます。それだけでなく、柄の部分に錆ができたり、内側にカビが繁殖したり、不快なニオイが発生したりしてしまう可能性も。濡れた傘は、お風呂場で広げて乾燥機をかけておくと、カラッと乾きますよ。