2022年10月23日 21:15
私の月経って“普通”じゃないの!? 初めての婦人科検診で受けた「予想外の診断結果」
しかし、子宮筋腫ができた場所が悪かったり、数が多くてサイズが大きかったりする場合は、「経血量が多くなる」「不正出血を起こす」「妊娠しづらくなる」といった可能性もあるそうです。
月経へのアドバイスも
検診時に「なんとなく経血量が多い気がする」「かたまりのような経血が出るようになった」と医師に相談してみると、ホルモンや冷えなどが原因ではないか、とのこと。さらに「我慢せず鎮痛薬を飲んでください」とアドバイスももらいました。
その日から毎日の入浴で、足先やお腹を冷やさないように気をつけるようになったんです。
悩みや不安を一人で抱え込まないために
婦人科だけに限らず、よっぽどの痛みや違和感がなければ病院に行かないという人は多いはず。筆者も初めて月経が来た日から「生理とはこういうもの」と思い込んでいましたし、「20代で婦人科検診は早くないかな?」と考えていました。ですが、自分の体であっても、病院で診てもらって初めてわかることもあるでしょう。
検診の結果、何もなければそれでいいし、もし問題があっても早めに治療することができたら良いですよね。
一番怖いのは、放置した結果手遅れになってしまうこと。