自分の不調に気づけていないかも… 女医監修「体調を崩すサイン」3つ
また、仲間と楽しい時間を過ごすと、ストレス解消効果が期待できます。
まとめ
我慢のしすぎに気を付けて、体調を崩さないようにしましょう。自分が感じているサインに敏感になることで、体調の変化に早めに対処し、より健やかな生活を送ることができます。それでも体調がすぐれない場合は、ひとりで抱え込まずに誰かに相談したり、気軽に医師に相談してみてくださいね。
【参考】
※1 厚生労働省.e-ヘルスネットセロトニン
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ママ女医ちえこ(産婦人科医)
産婦人科専門医であり、プライベートでは3人の子どもを育てる母。2020年からはYouTuberとしても活躍し、性教育としての医学情報や健康情報を中心に、女性が自分の体について考えるきっかけになる専門性を生かした情報を発信。現在のチャンネル登録者数は14万人を超える。著書に『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』(KADOKAWA)、『医師がすすめる エビデンスベースの「体にいい」食習慣』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))