ビューティ情報『髪のパサつき、傷みが酷くなる!? 毛髪診断士直伝「やってはいけないNGヘアケア」』

髪のパサつき、傷みが酷くなる!? 毛髪診断士直伝「やってはいけないNGヘアケア」

ポイントはキューティクルが閉じるよう、毛流れに沿って、毛先へ向けてドライヤーを当てることです。仕上げは冷風で全体を引き締めるとよいでしょう。

【NG習慣3】強くブラッシングをする
小出さん強くブラッシングをすることは、髪表面のバリア機能をはがす行為なのでNG。少しずつ指でほぐしながらブラシをかけ、ヘアオイルなどで仕上げをすることで、髪の摩擦や外部刺激から髪を守ることができます。

特に梅雨時期のように湿気を多く含んだ髪は弱い状態になっているので、ゴムなどで束ねるときも、きつく締めすぎないよう心がけてください。

紫外線にも要注意!
ーーまた、晴れや曇りのときに強くなる紫外線にも要注意なのだとか。

小出さん紫外線を浴びると、髪の内部のたんぱく質がダメージを受けて分解されてしまう可能性があります。その結果、毛髪内部の水分が減少し、うるおいが失われやすくなるため、パサつきにつながってしまいます。


対策として帽子や日傘などで紫外線が髪に直接当たらないようにするほか、ヘアオイルなどでケアをするのもおすすめです。

梅雨にはリスクが増す!頭皮ケアのNG習慣3選

ーー小出さんによれば、梅雨時期は頭皮ケアも意識したほうがよいのだそうです。

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