ビューティ情報『暑いキッチンに立ちたくない! 管理栄養士が実践する「夏の料理テク」』

2023年8月14日 20:15

暑いキッチンに立ちたくない! 管理栄養士が実践する「夏の料理テク」

包丁だけでなくまな板も使わず調理ができるため、片付けが楽になります。また、夏休みでお子さまと一緒に料理するときも包丁をしまっておけるので安心です。

常温で保存できる食材を活用
「暑くて買い物に行きたくない…」「食材が傷んでしまう」といった夏場によくある悩みには、常温でも長期保存できる食材を常備しておくのがおすすめです。

乾燥状態で保存できるひじき・春雨・切り干し大根や缶詰などをストックしておけば、買い物に行けない日や食材が傷んでしまったときにもすぐ1品増やせますよ。

暑い日におすすめの時短メニュー3つ

ここからは、具体的に暑い日でも作りやすいメニューを3つご紹介します。火を使わず、あまり時間をかけないで作れるものばかりですのでぜひ参考にしてみてください。

炊飯器でカオマンガイ
暑いキッチンに立ちたくない! 管理栄養士が実践する「夏の料理テク」


火を使わずに、炊飯器だけでごはんとおかずが完成します。暑い日でも食欲がわきやすい香味ダレは、ほかの料理でも使いやすいですよ。

【材料(2人分)】
・鶏もも肉:300g
・塩:小さじ1/3
・酒:大さじ1
・米:2合分
・長ねぎの青い部分:1本分
・長ねぎの白い部分:5㎝分

(A)
・おろし生姜:小さじ1
・おろしにんにく:小さじ1
・鶏がらスープの素:大さじ1

(たれ)

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