ビューティ情報『食べすぎたら逆効果に…!?【管理栄養士監修】「秋の味覚」のNG食べ方』

2023年9月15日 20:15

食べすぎたら逆効果に…!?【管理栄養士監修】「秋の味覚」のNG食べ方

さつまいもを食べる量は、一日あたり中くらいのさつまいも2/3本(およそ150g)を目安にしましょう。この量は、一日あたりに間食から摂るカロリーの目安である200kcalに相当します(※1)。

食物繊維を摂りすぎる
さつまいもには食物繊維が豊富に含まれているとされます。食物繊維は適量を摂ることで腸内環境が整い、便秘予防などが期待できます。しかし、食物繊維を摂りすぎるとお腹の調子を悪くしてしまうケースも(※2)。さつまいもを食べるときは適量を守り、食べすぎには気をつけましょう。

食べすぎたら逆効果に…!?【管理栄養士監修】「秋の味覚」のNG食べ方


栗にはむくみ防止に役立つカリウムや、抗酸化作用のあるタンニンなどさまざま栄養素が豊富に含まれています。また、さつまいもと同様に糖質や食物繊維が多い食材です。
そのため栗を食べすぎるとカロリー過剰となり、肥満の要因となることも。

栗を食べる量は、一日200kcalまでを目安として、およそ120gまでにするのがおすすめ。大きい栗なら5粒程、小さめの栗であれば8粒程度です。ただし、甘露煮や渋皮煮など砂糖が含まれている場合は、さらに糖質やカロリーが増えます。ダイエット中はなるべく量を控えるといいでしょう。

さんま

秋に旬を迎えるさんまには、良質なたんぱく質や、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、中性脂肪やコレステロールを下げる効果が期待できる不飽和脂肪酸などが豊富に含まれています。

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