やめたら集中できました! 女性約100人調査「働く人の平日ランチ事情」
と回答しました。次いで、「飲食店」が52%、「社内」が44%でした。公園などの「屋外」と回答した人は4%と少数派でした。
それぞれ、何を食べているのか、ランチのこだわりポイントを聞いてみました。
自宅でサッと簡単に
コロナ禍を経てテレワークが進んだためか、在宅勤務をされている人も多いようですね。自宅でのランチならではのポイントがうかがえました。
「5〜10分でつくれるような簡単なもの。丼もの、パスタ、うどんなど、とにかく時間がかからないことを重視。
サッとつくって、サッと食べられるようにしている」(31歳・会社員)
「パスタや焼きそばなど、簡単なので麺類をつくることが多い。洗い物が少なく、時間がかからないものを選んでいる」(38歳・主婦)
自宅でのお昼ごはんとして、圧倒的支持を集めたのが、麺類でした。調理時間が短く、サクッと食べられるという点がメリットですよね。
調理が不要な冷凍食品やインスタント食品の中でも、麺類は人気でした。
ほかにも、こんな特徴が見られました。
「前日の残りもの、納豆ご飯、玉子かけご飯、豆腐。洗い物がとにかく少ないもの、すぐに食べられるものにする」(31歳・会社員)