ビューティ情報『買いだめは逆効果!? 管理栄養士が実践する「年末のお買い物術」』

買いだめは逆効果!? 管理栄養士が実践する「年末のお買い物術」

どうしても余った場合は、使いやすい大きさにカットして冷凍しておきます。ただし、じゃがいもはそのまま冷凍すると食感が悪くなるため一度茹でてマッシュした状態で冷凍するのがおすすめです。

乾物
年末年始は冷凍庫や冷蔵庫が食材でいっぱいになりやすいので、常温保存しておける乾物を買っておけば買い物にいけないときも安心です。

切り干し大根や乾燥ひじきなどの乾物があると、あと1品ほしいときなどにすぐ使えます。また、乾燥椎茸や春雨などのストックがあれば、年末年始の残り食材で鍋をつくるときにも便利ですよ。

缶詰
乾物と同様に、常温で長期保存できる缶詰もストックしておけば、いざというときに便利です。

サバやイワシなど魚の缶詰はパスタや炊き込みご飯、雑炊やチャーハンなど、炭水化物メインになりやすいレシピに使えばたんぱく質が手軽に補給できますし、アレンジもしやすい食材です。焼き鳥の缶詰はそのまま食べたり親子丼にしたりとすぐに1品プラスできるので、ストックしておくといいでしょう。
トマト缶は、パスタやミネストローネなど、年始でおせちに飽きてしまったときに使いやすい食材ですね。

年末年始に買いだめしない方がいいもの

買いだめは逆効果!? 管理栄養士が実践する「年末のお買い物術」


日持ちしない野菜
レタスなどの葉物野菜・もやし・きゅうりなど、水分が多い野菜は冷蔵保存しても日持ちしないため、買いだめしない方がいいでしょう。

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