子育て情報『【防災特集1】災害発生!家で待機?避難?正しいタイミングを知って命を守ろう』

2021年3月25日 19:30

【防災特集1】災害発生!家で待機?避難?正しいタイミングを知って命を守ろう

目次

・妊婦さんや乳幼児は災害時要配慮者
・避難のタイミング(警戒レベル)
・警戒レベルとは?
・家族で情報共有・共通認識を!
・ハザードマップ・避難所の確認
・家族との連絡手段
避難所のイメージ


東北地方を中心に大きな被害をもたらした東日本大震災から10年。その後も日本各地で大きな地震があり、つい先日も東日本大震災の余震とみられる最大震度6強の地震がありました。世界中で新型コロナウイルスが猛威を奮っている現在、また大きな地震が襲ってきたら……。大切なわが子を守るためにも、慌てずに適切な対応を取りたいですよね。そのためにまず、知っておきたいことをまとめました。

妊婦さんや乳幼児は災害時要配慮者

災害弱者という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。行政上は「災害時要配慮者」もしくは「災害時要援護者」と呼んでいます。

災害時要援護者は、「災害から身を守るため、安全な場所に避難するなどの一連の防災行動をとる際に、支援を必要とする人々」のことを指し、
1.心身障害者(肢体不自由者、知的障害者、内部障害者、視覚・聴覚障害者)
2.認知症や体力的に衰えのある高齢者 
3.日常的には健常者であっても理解力や判断力の乏しい乳幼児 
4.日本語の理解が十分でない外国人 
5.一時的な行動支障を負っている妊産婦や傷病者
などが含まれます。

参考:
日本赤十字社「災害時要援護者対策ガイドライン」

地域によっては、専用の避難所(福祉避難所)が設けられます。備蓄品やスタッフに特別な配慮があり、妊産婦も対象となります。事前に場所の確認をしておくと良いでしょう。

避難のタイミング(警戒レベル)

災害が起きたとき、その場にとどまるのか、避難所に行くのか、判断に迷うことがあるかもしれません。そんなときに指針となるのが、「警戒レベル」です。災害の危険性が高まったときには、住んでいる市町村などから避難情報が出されます。警戒レベルによって避難行動が変わってきますので、今がどの警戒レベルにあたるのか把握し、早め早めに行動することが大切です。避難情報は、テレビやラジオ、インターネットなどのほか、防災行政無線や広報車などで伝達されます。

警戒レベルとは?

警戒レベルは5段階あり、災害発生の危険度が高くなるほど数字が大きくなります。各レベルの状況は以下のようになっています。

警戒レベル1:災害への心構えを高める
災害発生の危険性はまだ低い段階。最新の情報に留意し、災害への心構えを高めておきましょう。

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