子育て情報『【3兄弟ママが語る】知ってる? 最新の妊娠・出産事情いろいろ…個人産院&総合病院での出産レポート』

2016年12月8日 14:00

【3兄弟ママが語る】知ってる? 最新の妊娠・出産事情いろいろ…個人産院&総合病院での出産レポート

◎先生が多く、曜日によっては担当医を選べる

産科の先生がたくさんいて、女医さんを希望したり、前回と同じ先生でお願いしたりできるようです。

◎他科との連携がスムーズ

初期検査で甲状腺の数値が悪く、そのまま内科へかかるよう指示。精密検査をしたところ「甲状腺機能低下症」と診断され、妊娠中は内科で経過を見ながら薬を飲んでいました。2つの科を一度に受診でき、里帰り先に紹介状も書いてもらえ、本当にありがたかったです。

【出産】:地方のアットホームな個人クリニックB(2回目)

<選んだ理由>

里帰りするか悩んだけれど、やはりあのアットホームな雰囲気が忘れられず。一人目を産んでいるということで、分娩予約ギリギリのところを特別に受け入れてもらえてラッキーでした。

<特徴・通ってみた感想>

◎産みたい日をコントロール?

予定日超過の検診時、先生は「旦那さんも来てるし、今日産みたいよね?」と内診でグリグリ。これが噂の「卵膜剥離」(陣痛を促すため、赤ちゃんを包む卵膜を子宮の壁から剥がす処置)!ゴットハンドのおかげでその日の午後から陣痛が始まり、夕方にはMAXになりました。


◎今回はバースプランに忠実な上、プラスαも!

産後は1人目のリベンジで“自分で”へその緒を切りました。感動~!しかも、出したばかりの胎盤を助産師さんが「見ます?」「触っても良いですよ」と。夫婦で見学&触り、良い記念になりました(パパはビビっていたかも)。

3人目は、通い慣れている総合病院で妊婦健診&出産

【健診&出産】:都心にある総合病院C(健診では2回目、出産は初めて)

<選んだ理由>

上の子が幼稚園に通っていたため、今回は里帰りはナシ。すでに2人が小児科でお世話になっていて、子どもに優しい良い病院だと知っていたので、出産もここでしてみたいなと。和痛分娩の存在も気になりました。

<特徴・通ってみた感想>
◎バースプランは現実的、撮影もNG

希望を記入する紙には、「医療行為はできません」と但し書きがあり、できることはかぎられている印象。そして、立ち合いが認められているのは、基本的に赤ちゃんの父親だけ。
しかも両親学校への参加が義務付けられています。さらに、出産時のビデオ撮影も禁止。だから三人目だけ、産前産後のビデオがありません(笑)

◎陣痛室→分娩室→病室と移動

パパは上の子たちを見ているため、今回は付き添いなしの出産。

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