子育て情報『《お風呂でのヒヤリハット》こんなことに気をつけています 楽しいバスタイムを送るために注意したい7つのこと』

《お風呂でのヒヤリハット》こんなことに気をつけています 楽しいバスタイムを送るために注意したい7つのこと

追い炊き中は子どもひとりで浴槽内にいることのないようにします。

⑥浴槽をのぞき込ませないこと!

不慮の事故で溺れてしまうのは、浴槽に入っている時だけではありません。幼児は頭が大きく重いため浴槽をのぞき込むと、浴槽の低いタイプは頭から落ちてしまうことがあります。日中遊んでいる時間にも、お風呂のなかに入って行ってためてある浴槽をのぞき込み、浴槽内に落ちてしまった…なんて事故も。入浴時以外には水を張っておかないことはもちろん、普段から「浴槽をのぞき込ませない」ことを徹底して伝えましょう。


⑦バストイで遊んでいるときも目を離さずに

ニコライが産まれた頃から流行っていた首掛け浮き輪スイマーバは、赤ちゃんがプカプカと気持ちよさそうに浮かぶ姿が可愛らしく、また赤ちゃんを常に抱っこする必要が無くなってとても便利です。しかし、転覆したり、頭が浮き輪から外れてしまうケースも報告されていますので、ママパパは十分に注意を払うことが大切。他のバストイに関しても、どのような使い方をするか予測不能なので、遊んでいるときにもけっして目を離さずにいてくださいね。

《お風呂でのヒヤリハット》こんなことに気をつけています 楽しいバスタイムを送るために注意したい7つのこと


赤ちゃんが危険に陥る原因は、大人の不用心。乳幼児はのぼせやすいということも踏まえて、大人が先に洗ってその後に子どもを洗い、出るときは子どもを先にお風呂から出すのがいいかも。子どもから目を離すタイミングが無いように、お風呂に入る順番も気にすると良いいですね。

事故のリスクには十分気を付けて、楽しくバスタイムを送ってくださいね♪
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