子育て情報『摂食障害(拒食症・過食症)とは?症状や治療法、関連のある心の病気などを詳しく解説』

摂食障害(拒食症・過食症)とは?症状や治療法、関連のある心の病気などを詳しく解説

本人が異常なほどに体重計に乗ったり、鏡で体型を気にしたりする場合は注意が必要です。

拒食症の場合、体重÷(身長×身長)で求めるBMI(Body Mass Index)という指標から肥満度合い・重症度を判断します。BMIが17kg/㎡を下回るようになると、軽度の拒食症と診断され、15kg/㎡を下回ると最重度の拒食症となり、入院の可能性も出てきます。

https://www.amazon.co.jp/dp/4260019074
日本精神神経学会/監修 『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』 2014年 医学書院/刊

◇過食症
過食症の人は多くが体重は平均的な値を取っていることが多いです。そのため拒食症より体重や体型の変化が目で見てわかりにくい傾向があります。過食症の場合は食事量や食欲にわかりやすい変化が表れることが多いので、その点を先に見つけることで過食症による体重・体型の変化が見つかるかもしれません。

◇拒食症
拒食症の食生活の変化として、急激な食事量の減少や偏った食事内容があげられます。拒食症はダイエットが極端化して発症することが多いので、食事量を異常に減らしたり、食欲がなかったり、特定の飲食物しか食べなかったりする様子が見られることがあります。


◇過食症
過食症は拒食症とは反対に、明らかに多い食事量、食欲コントロールの不制御が食生活の変化として表れます。また、過食と不適切な代償行動(過度な運動、服薬、嘔吐など)が週に1回以上、3ヶ月間以上続いていると過食症の可能性があります。◇拒食症
拒食症の場合、他に次のような身体症状が表れることがあります。
・低血圧、低体温
・無月経
・便秘
・皮膚の乾燥

◇過食症
一方過食症はこのような症状が見られます。主に嘔吐の繰り返しによる二次的な身体症状が多いです。
・歯が弱くなる、歯の表面が溶ける
・唾液腺の腫れ
・不整脈
・吐きダコ

吐きダコとは摂食障害の身体的特徴の一つで、手の甲あたりの皮膚がただれている状態をいいます。これは口の中に手を入れて刺激し、前歯が手に当たることできます。周囲の人が摂食障害に気づく一つのサインとして考えてよいでしょう。


http://www.edportal.jp/about_01.html#a02
摂食障害情報ポータルサイト‐摂食障害について

心理的な変化としては、拒食症・過食症ともに以下のような症状があげられます。

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