子育て情報『発達凸凹次男、大学で初の合理的配慮を申請。順調に迎えた夏休み、今度は自動車教習所で家族を巻き込んでの大波乱!?』

2023年8月1日 06:15

発達凸凹次男、大学で初の合理的配慮を申請。順調に迎えた夏休み、今度は自動車教習所で家族を巻き込んでの大波乱!?

また学校の先生方にもご家族の熱意が伝わり、素晴らしい配慮をしてくださったのですね。こういった合理的配慮が当たり前の社会になっていくとよいですね。
また、家族が一丸となってさまざまな工夫をして、運転免許を取得されたこと、素晴らしいですね。ウッシーヤくんにとっても、大きな自信になったのではないでしょうか。これまでの生活でもきっとたくさんの工夫をして、さまざまな困難を乗り越えられてきたのだと思います。そういった工夫や努力は、ご家族にとってもお子さんにとっても、今後に繋がる大切な経験、力となっていると思います。

(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。


神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。

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