「宿題やりたくない」を「やる気マンマン」に! 文房具で変える学習環境
【定規】
15cmまで測れるものを用意しましょう。まっすぐな線を引きやすいように持ち方のガイドがついているものや、長さを把握しやすいように端から0のメモリが付いているものがあります。
■収納用品
【連絡帳入れ】
ノートや配布されるプリントよりも一回り大きいA4サイズがおすすめ。L字にファスナーが付いているとプリントの出し入れがしやすく重宝します。
【筆箱】
低学年のうちは、箱型のマグネット式で、落としてもこわれにくく、大きな音がしないソフトタイプのものがおすすめ。一部透明になっていて、鉛筆がなくなっていないか、削れているか、すぐに確認できるものが便利です。
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■その他
【雑巾】
低学年の子の小さな手でも絞りやすく、また、乾きやすいように、薄手のタイプを選びましょう。
【粘土】
「油粘土」と呼ばれるものが、一般的な粘土にあたります。
匂いが苦手な子には、無臭タイプもあります。
【クレヨン】
特に指定がなければ、16色入りを選びましょう。道具箱のなかで蓋が開いて、中身が出てしまわないように、ボタンホックやゴム付きのものを。紛失したときのために、バラ売りがあるかもチェックしておきましょう。
中学年(3-4年生)の必要文房具
■筆記用具
【鉛筆】
小学3〜4年生の子どもたちは、文字を書くことに慣れてくるため、B〜HBの鉛筆を。本人に試し書きをしてもらって、書きやすいというものを購入しましょう。
■文具
【コンパス】
使いやすさと安全性を考えて選びましょう。鉛筆タイプで、針が短くカバーが付いており、簡単に折れない金属製のものが一番です。
【分度器・三角定規】
目盛りが見やすく、ずれにくい滑り止め付きが使いやすくおすすめ。分度器は、端から目盛りがついているものを選ぶと立体物の角度も測れます。
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■収納用品
【筆箱】
筆記用具のほか、分度器や三角定規を入れて使用することがありますので、収納力の高いポーチタイプを選ぶとよいでしょう。
■その他
【習字道具・絵の具セット】
学校で資料が配布され、一括購入する場合がほとんど。お下がりなどを使用する場合は、資料をしっかりチェックして、不足物がなければ問題ありません。
高学年(5-6年生)の必要文房具
■筆記用具
【鉛筆】
B〜HBの鉛筆がおすすめ。