子育て情報『ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答』

2021年12月22日 14:45

ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答

ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女2,000名(男性1,000名 女性1,000名)を対象に、「家族愛に関する調査2021」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

[調査結果]
◆自分にとっての家族とは?
・家族とはどのような存在? 1位「心の支えになる存在」2位「安心できる存在」3位「助け合える存在」
男性では52%が「守りたいと思う存在」、女性では60%が「助け合える存在」と回答

全国の20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女2,000名(全回答者)に対し、家族について質問しました。

まず、全回答者(2,000名)に、自分にとって“家族”とはどのような存在か聞いたところ、「心の支えになる存在」(57.4%)が最も高くなり、「安心できる存在」(55.3%)、「助け合える存在」(53.0%)、「一緒にいて落ち着く存在」(49.9%)、「守りたいと思う存在」(49.1%)が続きました。家族との絆の深さが伝わる回答が上位に挙がりました。
男女別にみると、男性では「守りたいと思う存在」が51.6%と、女性(46.5%)と比べて5ポイント以上高くなりました。他方、女性では「安心できる存在」が61.1%、「助け合える存在」が59.7%と、男性(順に49.5%、46.3%)と比べて10ポイント以上高くなりました。
ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答


・“家族がいてよかった”と感じたとき
1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」
男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答

次に、これまでに“家族がいてよかった”と感じたのはどのようなときか聞いたところ、「家族で団らんしているとき」(63.2%)が最も高くなりました。家族みんなで集まって近況を話したり、談笑したりするなど、一緒にいる時間を楽しく過ごしているときに、家族がいることのありがたみを感じる人が多いようです。
次いで高くなったのは、「一緒に食事をしているとき」(56.6%)、「自分が体調を崩したとき」(53.0%)、「レジャー・旅行に行ったとき」(49.7%)、「『おかえりなさい』と言われたとき」

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