Kis-My-Ft2のメンバーが己の“カッコよさ”を競い、磨いていくバラエティ番組「キスマイBUSAIKU!?」の2日(月)放送回に、俳優の菅田将暉がゲスト出演する。今回、菅田さんは同番組の人気企画「BUSAIKU!?ランキング」で北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の7人のキスマイメンバーたちと競い合うことになる。毎回テーマに沿って自らがカッコいいと思う振る舞いを演じ、それをキスマイのファンではない一般女性100人が審査、ランク付けするという「BUSAIKU!?ランキング」。今夜のテーマは「女子会のカッコいい盛り上げ方~たこ焼きパーティー編~」。女子だけのたこ焼きパーティーに呼ばれた時にどうカッコよく盛り上げるかを競い合うことになる。フジテレビ系で毎週月曜21時から放送中の月9ドラマ「ラヴソング」で藤原さくらが演じるヒロインに思いを寄せる幼なじみ・天野空一を演じている菅田さん。関西出身ということもあり、“たこ焼き歴”はかなり長いという菅田さんだが、女子会は「人生で一度もやったことない」そうで、「何を話していいか分からなくて…」と不安げ。そんな菅田さんがどう“カッコよく”盛り上げるのか…!?その様子は放送をお楽しみに。一方、これまで番組で幾度も“女子会”テーマを経験してきたキスマイメンバー。横尾さんは「水回りの横尾ですから。プラスアルファのアイデアを出しました」と、グルメ系なら任せておけと言わんばかり。宮田さんは「菅田くんもビビる“たこ焼き”のルーツに迫ってます!勉強になります!」と豆知識系で攻める予感。二階堂さんは「女子会苦手だったけど、今回はハマったね!俺のキャラが」と陽気に盛り上げる!?千賀さんは「今回はアイデアが詰まってます。発想転換を皆さんに見ていただきたい!」と自信。北山さんは「今回、女子に相当刺さってます。タコに終わらない!」となにやらミラクルの予感。一方、玉森さんは「“たこパ”らしいことをいっぱいしてます…あれっ」と少々苦手なテーマだった様子で、これまで圧倒的な強さを見せてきた藤ヶ谷さんは「女子会は苦手なので一か八かハイテンションで臨みました!」と、クールなイメージの藤ヶ谷さんが意外な演技で切り抜けるようだ。菅田さんが出演しているドラマ「ラヴソング」は、福山雅治演じる元プロミュージシャン・神代広平が主人公。唯一のヒット曲はあるものの、その後ヒットに恵まれない“一発屋”。音楽業界を離れ20年を経て44歳を迎えたものの、いまだ音楽への情熱を完全には絶ち切れず、持ち前のルックスで女性の家を転々とする生活を送ってきた。しかし、あるコンプレックスを抱え悩みながら孤独に生きてきたひとりの女性と出会い、彼女の持つ歌声の才能に触れることで“もう一度自分を試したい、認められたい”と考えはじめる。再び音楽と向き合った2人が奏でるラブソングがはじまる――というストーリー。藤原さくら演じるヒロインの佐野さくらを巡る、天野と神代の恋のバトルにも注目だ。「キスマイBUSAIKU!?」は23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月02日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と窪田正孝の豪華ダブル主演と、ヒロイン・飯豊まりえで贈るドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」。この度、ドラマのその先が描かれているという映画版の前売り特典が明らかになった。春休みのある日、海辺で絵を描いていた麻生キラ(飯豊まりえ)は、バイクに乗った青年・樫野零(藤ヶ谷太輔)に出会う。男性に慣れていないキラはその場ではぶっきらぼうに応対をするが、新学期、2人はクラスメートとして再会する。普段、特定の女子には固執しない零が、キラには自然と興味を持ち始めていることに零に想いを寄せる晴美や親友の達也は驚く。キラの絵をきっかけに少しずつ心の距離を縮めていく零とキラ。しかし零の中学の同級生・桐島牧生(窪田正孝)が転校してきたことを機に3人の運命は大きく動き始める――。1996年に「別冊フレンド」(講談社)にて連載されていた惣領冬実の伝説の少女コミックを原作とした本作は、海で運命的に出会い、恋に落ちた零とキラ。そこに零の死んだ弟の親友・牧生が現れる。零とキラのよき理解者のように見えた牧生だが、彼の零に対する特別な感情が徐々に明かされることで、零とキラ2人の絆が少しずつ不安定になっていく…。そんな切ない三角関係を描いている。また第4話で放送された藤ヶ谷さんと、窪田さんのキスさながらの人工呼吸シーンなど、衝撃的な映像も多く、クライマックスに向けて話題沸騰中だ。19日に放送された第9話では、これまでのストーリーから一転し、1話から8話のストーリー全てが牧生の視点でなぞられていく、という衝撃の展開となった。零とキラを陰から見守り、キラのよき理解者にみえた牧生。しかし実は全く違う想いを抱き2人を見つめていたのだ…。次回はいよいよ最終回。零とキラは運命的に出会い、互いに心が通じ合ったように思えたが、実は全て牧生の手のひらの上で転がされていた!?零とキラ、そして牧生の想いはどんどん加速していく――。そしてドラマのその先が描かれているという映画も本格的に始動し、3月25日(金)より全国の上映劇場にて前売り券の発売が決定!購入者特典として、“零・キラ・牧生の二層式クリアファイル”が数量限定でプレゼントとなる。一層目には映画タイトルを、二層目には零・牧生・キラのビジュアルをあしらった斬新なデザインとなっている。さらに裏面は、主人公・零の原作イラストが描かれており、ファンはぜひ手に入れておきたい超レアな特典となっている。ドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」は毎週日曜0時55分~日本テレビにて放送。映画『MARS~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月20日「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔と俳優・窪田正孝のW主演で贈るドラマ「MARS~ただ、君を愛してる~」。放送前から話題を呼び、今月24日より放送された第1話が早くも反響を呼んでいる。そして今週放送の第2話より窪田さん演じる牧生が現れ、ついに三角関係が動き出すようだ。春休みのある日、海辺で絵を描いていた麻生キラ(飯豊まりえ)は、バイクに乗った青年・樫野零(藤ヶ谷太輔)に出会う。男性に慣れていないキラはその場ではぶっきらぼうに応対をするが、新学期、2人はクラスメートとして再会する。普段、特定の女子には固執しない零が、キラには自然と興味を持ち始めていることに零に想いを寄せる晴美(山崎紘菜)や親友の達也(稲葉友)は驚く。キラの絵をきっかけに少しずつ心の距離を縮めていく零とキラ。しかし零の中学の同級生・桐島牧生(窪田正孝)が転校してきたことを機に3人の運命は大きく動き始める――。原作は、1996年から2000年まで「別冊フレンド」(講談社)にて連載された惣領冬実の漫画「MARS」。それまでの少女漫画では描かれていなかったディープなテーマや世界観が話題を集め、連載当初から少女漫画の枠をこえた“究極の恋愛漫画”として圧倒的な人気を獲得。累計発行部数は500万部超えを記録、90年代を席巻した伝説の少女漫画だ。既に台湾ではテレビドラマ化もされ、海外でも人気を集めている。学園の人気者でありながら、心に傷を負い複雑な過去を抱える樫野零を演じるのは、「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷さん。そして零の中学の同級生・桐島牧生を演じるのは窪田さん。中性的でどこか掴みどころのない牧生を圧倒的な存在感でみせている。そして、ヒロイン・麻生キラを演じるのは連続テレビ小説「まれ」やドラマ「学校のカイダン」などに出演し、着々と人気と実力と経験を積む期待の新星・飯豊まりえ。そのほか、零に想いを寄せる杉原晴美役には山崎紘菜、零の親友・木田達也を稲葉友が演じ、いまをときめく若手キャストが集結している。第1話の初回放送では、ひょんなことから零とキラが海で出会い、新学期にクラスメートとして再会。普段、特定の女子に固執しない零がなぜかキラには興味を持ち始める。そこへ牧生が転校してきて、意味深ともとれる目つきで零とキラを見つめるというシーンで終了していた。30日放送の第2話では、牧生が零とキラの前に現れたことにより、ついに三角関係が動き出し、徐々に作品の神髄に迫っていく。また主題歌の「Kis-My-Ft2」が歌う「Gravity」、挿入歌のレベッカが歌う「フレンズ」が零、牧生、キラの繰り広げる“究極の恋愛”をより盛り上げている。フレッシュな俳優陣と90年代の原作が融合した本作。放送後にはTwitter上に「キュンキュンした」「ザ!少女漫画な展開」「懐かしい!」という感想が挙げられ、賑わいをみせている。零とキラの関係は、キラに嫉妬する晴美の想いは、牧生は零とキラにどのような影響を及ぼしていくのか、いろいろな憶測でまたさらなる注目を集めそそうだ。「MARS~ただ、君を愛してる~」は毎週日曜日0時55分~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年01月26日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太と西内まりやが12月3日(木)、映画『レインツリーの国』のヒット御礼舞台挨拶に揃って登壇。改めて2015年を振り返った。映画のラストに巨大なクリスマスツリーの前でのシーンがあるが、この日はステージに、劇中ほどの大きさではないがクリスマスツリーが登場!さらに玉森さんはクリスマスをイメージした真っ赤なコート、西内さんは真っ白なドレスで姿を見せ、会場は歓声に包まれた。玉森さんはこの1年について「(映画の)公開を待っている間、ドキドキはありました。それ以外でも(キスマイとして)7人での活動もたくさんできた。濃い1年になったと思います」と充実の表情。やり残したことを問われると「フルマラソンですね。一応、毎年そう言ってるんですが…(笑)」と明かしたが、この発言を西内さんがすかさず拾い「(舞台上で)予行練習してみませんか(笑)?ちょっとここでダッシュしてみます?」といつもながらのムチャぶりの提案。玉森さんは「これ別にフリじゃないから!」と最初は受け付けなかったが「ウワサでは走り方がすごくキレイだとか?」と乗せようとする西内さん、そしてファンの期待の拍手に負けて、なぜか壇上でマラソンのゴールシーンを披露!ヘロヘロでゴールする姿を見せるも「全然よくわからない。何ですか、この時間?」と苦笑していた。クリスマスの過ごし方については玉森さんは「仕事ですね。7人で過ごします」と語るが、メンバー間でのプレゼント交換を提案されると「いままでやったことないけど、やってみるのもありですかね?」と乗り気に。「北山宏光にはもうちょっと背が伸びるように健康器具。 千賀(健永)さんは美容グッズ。宮田(俊哉)さんはアニメグッズ。(横尾)渉さんは調理器具。藤ヶ谷(太輔)さんは…お洋服。二階堂(高嗣)さんは…難しいな、洋服で!」と最後の二階堂さんのことは若干、めんどくさそうにおざなりにしながらも、メンバーへのプレゼントに思いを巡らせていた。西内さんはクリスマスイブの24日が22歳の誕生日。「いつも母と過ごして『産んでくれてありがとう』と言うのが幸せです」とニッコリ。この1年についても「人生のうちで最も濃くていろいろ変わった1年でした。(本作の撮影んために)髪をバッサリ切ってショートになってスタートして演技をしたり、歌も歌って、1分1秒無駄にできない、あっという間とは言えない3年分くらいに感じた1年でした」としみじみ。「やり残したことないってくらいいろいろやったけど、やりたいことは…海外に行きたい。日本を飛び出して、刺激をもらってインプットする時間がほしいです」と語っていた。『レインツリーの国』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年12月03日「anan」1981号11/25発売は「手みやげ大賞2015-2016あの人への贈り物。」特集。今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。『直感で選んでいただいたお花たちにもご注目!』贈るのも、贈られるのも嬉しい手みやげ。「Kis-My-Ft2のみなさんから贈りものをもらうのなら…」と、あれこれ試案を重ねた結果、「やっぱりお花」ということに。7人それぞれ違うお花を持っての撮影ですが、このお花、実はキスマイのみなさんに自ら選んでいただいたものなんです。どんなお花を選んでもらえるのかな、と台車2台にあらゆる種類のお花をぎっしり用意したものの、これだけあれば選ぶのもちょっと大変かも…という不安も。でも、みなさんぱぱっと直感で決めていくタイプの模様!台車の前の平均滞在時間は10秒くらいだったでしょうか(驚)。当日はおひとりずつのカット→全員でのカットの順番でした。ひとりずつの時には、好きな人にお花をあげるイメージのクールでロマンティックに。一転、全員での撮影時にはカメラマンの「自由に動いて」の声にスイッチが入ったのでしょうか?宮田さんがひとり前に出てポーズを決める一コマも。「まったく~」と笑い合う居心地のよい空気感で、ドレスアップした衣装の特別感が程よく和らいで、ほっこりした気分になったananスタッフでした。…ふと考えてみると、実はこの「居心地のよさ」と「程よい特別感」は、手みやげの極意にも通じるのかもしれませんね!(M)
2015年11月25日映画初主演を果たした玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、共演の西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子ら豪華キャスト陣を迎え、有川浩・著の人気小説を実写化した映画『レインツリーの国』。11月21日に公開がスタートした本作が、週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)にて初登場第1位を獲得し好スタートを切った。きっかけは「忘れられない本」。主人公の向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、奇跡的にひとみから返信が届き、パソコンを通じて2人は繋がる。伸行は、ひとみに「直接会いたい」というが、彼女はどうしても会えないと言う。頑なに会うのを拒む彼女には、伸行に言い出せない秘密があった…。原作は、「阪急電車」「図書館戦争」シリーズなどを手掛ける人気作家・有川氏による、累計100万部を超える同名ロングセラー恋愛小説。実はこの小説、岡田准一&榮倉奈々ら豪華俳優陣で実写化された映画が大ヒットを記録している超人気作「図書館戦争」シリーズに登場する架空の小説を、著者が実際に作品化したもの。ファンの間でも話題作の実写化にあたり、『阪急電車 片道15分の奇跡』の三宅喜重監督をはじめとしたスタッフが再集結し、心ときめく純愛ラブストーリーに仕上げた。ドラマ「美男ですね」「信長のシェフ」「銭の戦争」などに出演し、俳優としても活躍する「Kis-My-Ft2」の玉森さんが初の映画主演を務めるとあって、公開前から注目度が高かった本作だが、11月21日&22日の2日間の初週来場者数は91,726名、興行収入は123,944,520円を記録。客層は8対2で女性の割合が高く、10代~40代以上と幅広い年齢層が劇場に足を運んだようだ。さらに、友だち同士だけでなく、親子、夫婦で鑑賞する姿も多く見受けられ、作品満足度も「ぴあ映画初日満足度調査」(11月21日ぴあ調べ)では、92.3点という高得点を獲得し、高い評価を受けていることが伺える。また本作は、公開3週目となる12月5日(土)から11日(金)までの1週間、公開中の全国すべての劇場で、すべての上映回を日本語字幕付で上映することが決定。実直な青年・伸と感音性難聴を抱える・ひとみが、ゆっくりと言葉の糸を紡いで心を通わせていく姿を、聴覚障害のある方やより多くの観客に楽しんでもらいたい、という制作陣の願いから実現した。冬休みに向けて、心ときめくラブストーリー、心あたたまる人間ドラマとして、まだまだ動員が期待できる本作から目が離せない。『レインツリーの国』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月24日2015年11月21日、22日の全国映画動員ランキングは、玉森裕太(Kis-My-Ft2)の初主演作『レインツリーの国』(全国189館)が初登場でトップを飾ったほか、トップ3が入れ替わる結果となった。その他の画像『レインツリーの国』は、『図書館戦争』や『植物図鑑』など映画化の相次ぐ人気作家・有川浩の同名小説を原作に、一通のメールから始まるピュアな恋の行方を綴ったラブストーリー。玉森のほか、秘密を抱えたヒロインを西内まりやが演じている。2位は人気アニメシリーズの新作『ガールズ&パンツァー 劇場版』(全国77館)、3位は名作『星の王子さま』の“その後”を描くアニメーション作品『リトルプリンス 星の王子さまと私』(全国337館)が入った。そのほか週末に封切られた作品では、島崎遥香主演、中田秀夫監督によるホラー映画『劇場霊』(全国252館)が7位。アクション・シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(全国166館)が9位につけている。『レインツリーの国』公開中
2015年11月24日映画『レインツリーの国』が11月21日に公開を迎え、主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子、三宅喜重監督が舞台あいさつに登壇した。舞台あいさつ/その他の写真『図書館戦争』シリーズなどで知られる有川浩の人気小説を原作に、誠実で真っ直ぐな青年と難聴を抱えた女性がある1冊の本をきっかけに知り合い、愛を育んでいくさまを描く。映画初主演を飾った玉森は初日を迎え「ワクワクや楽しみが80%、緊張が20%。すごく観てもらいたい気持ちと、自分が主演ということで(観客の目に)どう映るのかなという不安もあります」と語るが、見終わったばかりの観客からの温かい拍手にホッとした様子。難聴がきっかけで、なかなか他者と交われない内向的な面を抱えたヒロインを演じた西内は「西内まりやとしても前に一歩進める作品になりました」と感慨深げ。まだ試写室のスクリーンでしか見てないとのことで「私も映画館で見て、隣りのお客さんに『どうでしたか?』と感想を聞いてみたい」と語った。玉森と西内は、1年前に撮影を行い、一緒にプロモーション活動に精を出してきたにもかかわらず、まだ微妙に距離があるようで、玉森は「夜の遅いシーンでも常に元気で僕も力をもらいました!」と言いつつ、西内の方をまともに見ることができないよう…。西内は「会うたびに初対面に戻っていました(笑)。もう公開日ですよ」とあきれつつ「シャイな方で、イメージと違いました。TVでお見かけする玉森さんとはまだお会いしたことがありません(笑)」とバラエティ番組などで玉森が見せる姿とのギャップに驚いたようだった。この日は、玉森には完全サプライズでKis-My-Ft2のメンバーから公開初日を祝福するビデオメッセージも到着! 玉森は「ウルッとしそうになりました。嬉しいです。(ビデオにメンバーが)登場した瞬間に『見たことある6人がいる!』と安心しました」と笑顔を見せた。『レインツリーの国』公開中
2015年11月21日映画『レインツリーの国』が11月21日(土)に公開を迎え、映画初主演を果たした玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、共演の西内まりや、森カンナ、大杉漣、高畑淳子、三宅喜重監督が上映後の舞台挨拶に登壇した。有川浩の同名人気小説を『県庁おもてなし課』など過去にも有川作品の実写化を手掛けている三宅監督が映画化。真っ直ぐな主人公の青年との出会いをきっかけに、難聴というハンディキャップゆえに他人と深く関わろうとしなかったヒロインが心を開き、変わっていくさまを描く。映画を見終えたばかりの観客の温かい拍手に迎えられた登壇陣。玉森さんは「ワクワク、楽しみが80%で緊張が20%」と語っていたが、この反応にホッとした表情。普段から見せている天真爛漫さを封印し、さらに髪を30センチもバッサリと切ってこの映画に挑んだ西内さんは「“西内まりや”として前に一歩進めた作品になったと思います!」とうなずく。西内さんにとっても実写映画初出演となったが「まだ試写室でしか見てないので実感がないんです。私も映画館で見て、見終わったら隣りの人に『どうでしたか?』と感想を聞いてみようと思います!」と笑顔で語った。理容師で、玉森さん演じる伸の母親を演じた高畑さんは「まりやちゃんの髪を切りました!カリスマ美容師ってやつですかね」とご満悦。“息子”についても「これはいいですよ!こんなキレイな息子を生みまして。私の子ですね!」と語り、会場は笑いに包まれた。舞台挨拶の最後には、玉森さんには完全サプライズで「キスマイ」のメンバーからの祝福のビデオメッセージが到着!愛情あふれるメンバーからの言葉に玉森さんは「ウルッとするかと思いました。『見たことある6人だ!』と安心しました」と嬉しそうに満面の笑みを浮かべていた。『レインツリーの国』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月21日映画『レインツリーの国』の公開を直前に控え、11月11日(水)、主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)と西内まりやが表参道ヒルズで開催されたイベントに出席。メールをきっかけに出会う2人にちなんで、会場に足を運んだ観客と直接、メールのやり取りを行なった。『図書館戦争』シリーズでも知られる有川浩によるラブストーリーを映画化。実直な青年・伸と難聴を抱えて他人との関わりを避けようとしてしまうヒロインがある本をきっかけに出会い、少しずつ距離を縮めていくさまを描く。客席を通って登場した2人を集まったファンは大歓声で迎える。これまで、何度か舞台挨拶を行ってきたが、玉森さんと西内さんの2人きりでの登壇はこれが初めて。元々、極度の人見知りで、撮影中もろくに話せなかったという2人だが…玉森さんは「もう大丈夫ですよ!最初のころは目を合わせるのもできなかったんですが、今日は全然!」と言いつつ、西内さんの方を見ようとしない…。西内さんは、この日、楽屋に入って初めて玉森さんと交わした会話について「前にお会いした時から、髪が少し短くなっていたようなので『髪切られましたか?』と聞いたら『はい、すみません』と謝られました(笑)」と暴露し、会場は笑いに包まれた。とはいえ、何度もプロモーションを重ねて、2人の距離もかなり縮まったようで、互いの印象の変化を尋ねると、玉森さんは西森さんについて「毎回、すごいムチャぶりしてくる!」と訴える。一体どんな?と思いきや、玉森さんが劇中の関西弁について「さすがに(撮影は)1年前だから、もう抜けてますよ」と言ったそばから、西内さんは「あれ?伸さんはどこ?伸さん?伸さん?」と役に入って、呼びかけ、玉森さんは苦笑を浮かべつつ「ここにいるで!」としっかりと関西弁でリアクション!毎回、律儀に玉森さんが反応するから、西内さんのムチャぶりがエスカレートしていくのかも…?また、玉森さんは、「キスマイ」のメンバーたちも本作をすでに見たことを明かし、気になる感想について「二階堂(高嗣)はたまたま、僕が同じ部屋にいる時に見てたんですが『これはありえんだろっ!』とか『メッチャうらやましい!』とかいちいちリアクションしてくるいい観客でした。宮田(俊哉)からはメールがあったんですが、2回見たらしく『ガチ泣き』とくれました。千賀(健永)は『俺は恥ずかしくて、こんなことできねぇ!』って言ってました(笑)」などそれぞれの反応を明かし、会場をわかせた。この日は、会場の観客にこの日限定で使用できるアドレスが配布されており、事前に2人に対し、メールを送ってもらっていて、抽選で当たった数人のメールに対し、2人が直接、壇上から返信するというプレゼントが!「好きな男性にどうやって気持ちを伝えたらいいか?」という相談メールに西内さんは「シンプルが一番!好きだって言っちゃえ!」とメールでエール!「今年のクリスマスプレゼントは何がほしい?」という質問には玉森さんが「新しい洗濯機!」とマジレスかつ、意外に家庭的な一面を見せ、再び会場は笑いに包まれた。『レインツリーの国』は11月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レインツリーの国 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015「レインツリーの国」製作委員会
2015年11月11日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太の映画初主演作『レインツリーの国』の完成披露試写会が10月15日(木)に開催。玉森さんをはじめ、、西内まりや、森カンナ、麻生祐未、大杉漣、三宅喜重監督、原作者の有川浩が舞台挨拶に登壇した。有川さんの代表作「図書館戦争」シリーズの中に登場する同名の本を実際に書籍化。この小説を過去に「阪急電車」「県庁おもてなし課」と有川作品を実写化してきた三宅監督が映画化した。一途な青年・伸とインターネットでの書評をつうじて知り合ったひとみの恋が描かれる。映画初主演の話を初めて聞いた時、玉森さんは「素直に嬉しかったし頑張ろうと思ったけど、関西弁とかなじみのない設定で不安や緊張もあった」と明かす。一方で完成した映画を見て「自分で見るのは照れくさいけど(笑)」と言いつつ「ホントにキュンキュンしますよ!」と手応えを口にする。気になる玉森さんの関西弁だが、三宅監督は「大阪出身なので、エセ関西弁を聞くとイラッとする」と語り、現場でも方言指導のスタッフを交えつつ、かなり厳しい指導を行ったと語る。玉森さんは「25年、標準語だったので、それが抜けないんですよ。イントネーションや抑揚の付け方…ひとことでも間違うと『やり直そうか』って。英語の勉強みたいでした」とまさに外国語を学ぶように関西弁に取り組んだよう。一方で、大阪出身の森さんは今回、標準語で話すOL役で玉森さんと絡むことが多く「(玉森さんの関西弁を)聞くと、うつってしまってやりづらかったです(苦笑)」と奇妙なシチュエーションでの演技に苦労したと明かす。西内さんは玉森さんの関西弁について「ナチュラルで途中まで(もともとが)関西弁の方だと思ってました」と称賛。その上で、この日、玉森さんが標準語で舞台挨拶をしていることについて「標準語だと伸さんじゃない!伸さんがいなくなっちゃって寂しい。伸さんに会いたいなぁ…」と壇上で関西弁を披露することをおねだりを装いつつ半ば強要!玉森さんは苦笑しつつ、女性ファンで埋まる満員の客席に向かって「好きやで」と関西弁で告白し、会場は歓声と拍手に包まれた。『レインツリーの国』は11月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月15日映画『レインツリーの国』の完成披露試写会が10月15日に開催され、主演の玉森裕太(Kis-My-Ft2)をはじめ、西内まりや、森カンナ、麻生祐未、大杉漣、三宅喜重監督、そして原作者の有川浩が舞台あいさつに登壇した。その他の写真原作は有川の代表作『図書館戦争』シリーズから派生して生まれた恋愛小説。真っ直ぐな青年・伸とある秘密を抱えたヒロイン・ひとみの不器用な恋模様が展開する。映画初主演を務めた玉森は、最初に今回の話を聞いた時は「素直に嬉しかったし、頑張ろうという気持ちでしたが、関西弁とかなじみのない設定に緊張や不安もあった」という。それでも「監督やスタッフのみなさんとたくさんコミュニケーションを取って、ひとつの作品を作り上げていった」と手応えを感じながら撮影を進めていったようで「自分で見るのは照れくさいですが、ホントにキュンとしますよ!」と自信をのぞかせた。西内にとっても実写映画出演は本作が初めて。慣れない舞台挨拶に、言葉を詰まらせ「こういうのダメなんです!」と苦笑するも、演技に関しては「ひとみは大きな悩みを抱えており、それをどう表現するか? 心の変化をどう表すか? ということを胸に演じました。私とひとみは似ているようで違う。私は感情が表に出やすいですが、ひとみは心にフィルターを掛けて接してる。そんな彼女を丁寧に演じようと心がけました」と強い思いを口にした。三宅監督をはじめ、森、大杉、有川とこの日の登壇陣には関西育ち、もしくは関西での生活が長い面々が揃っていたが、玉森の関西弁の出来栄えは? 三宅監督は「大阪出身なのでエセ関西弁はイラッとする」と語り、現場でかなりのスパルタ指導をしたと明かす。玉森も「ひと言間違うと『やり直そうか』と、英語の勉強みたいだった」と告白。大阪育ちの森は、逆に劇中では標準語を話さねばならず、関西弁の玉森との会話は「やりづらかったです」と苦笑いを浮かべた。西内は現場で関西弁の玉森と接していたため「標準語だと、伸さんがいなくなっちゃったみたいで寂しい! 伸さんに会いたい」とこの場で玉森の関西弁をおねだり! 玉森は困惑しつつも「好きやで」と関西弁で告白し、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。『レインツリーの国』11月21日(土)全国ロードショー
2015年10月15日女優の西内まりやがヒロインを、7人組アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務める映画『レインツリーの国』(11月21日公開)の大型スタンディが10日より、全国の上映劇場に登場する。劇場に登場するのは、西内と玉村が直筆でサインした、縦2メートル、横2メートル10センチのスペシャル大型スタンディ。また、2人は200枚に直筆メッセージを書き込み、その内容はセリフ、方言、イラスト、ご当地の名物などさまざま。なお、劇場以外にも全国の大型書店などでの展開も決定している。本作は、作家・有川浩による累計88万部を超える同名恋愛小説を原作に、『阪急電車 片道15分の奇跡』(2011年)などで知られる三宅喜重監督がメガホンを取った作品。玉森が初の映画主演に挑む。玉森演じる主人公・向坂伸行が高校時代に好きだった本についてネットで調べていると「レインツリーの国」というブログにたどりつき、西内演じるそのブログの管理人・ひとみにメールを送ったことがきっかけで恋心を抱く。しかし、人には言えない秘密のために会うことを拒むひとみと伸行の関係を描く。(C)『レインツリーの国』製作委員会
2015年10月08日今年で16周年を迎える「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」。本作に「Kis-My-Ft2」の玉森裕太や、先日芥川賞を受賞してマルチな活躍を見せる「ピース」又吉直樹の出演が発表されたが、今回、斎藤工&高梨臨ら主演を演じる出演者たちが決定した。過去の「ほん怖」では、何度か出演している出演者もいる中、今回各エピソードの主演を務める俳優・女優陣は全員が「ほん怖」初出演。ドラマ、映画、舞台、監督など多岐にわたって活躍する斎藤さんや、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で一気に注目を集めた高梨さんを始め、『劇場版 零~ゼロ~』でミステリアスな主人公を演じた中条あやみ、「ナースのお仕事」シリーズなどさまざまドラマに出演してきた観月ありさが、「嵐の中の通報」「黒い日常」「閑却の社」「奇々怪々女子寮」でそれぞれ主演を務める。「嵐の中の通報」で警官役を務める斎藤さんはホラー作品出演について「“見たくないけど、見てしまう”引力をすごく感じます」と、ホラー作品への興味を語る。「“ほん怖”は、みんなで共有できる夏の思い出。みんなが楽しみにしている作品だと思うので、出演が決まった時は、“うれしい”というか、“役割を全うしたいな”と思いました」。「黒い日常」で慣れない仕事に奮闘する中で不可思議な体験をする女性を演じる高梨さんは、「現実感もありますし、想像すればするほど怖くなっていく作品。“ほんとにあった”話ですけど、ほんとにあったらイヤだな…と思いながら台本を読みました」とコメント。さらに自身の体験についても「一時期、癖のように金縛りに遭っていた」「女の人のハイヒールの音が近づいてきて部屋の前で消えた」「見えているわけじゃないけど、私には確実に亀(の霊)だって分かっていた」と霊の存在を感じたりと、さまざまな心霊体験をしている様子。ホラー映画『劇場版零~ゼロ~』の主演で、鮮烈な映画デビューを飾った中条さんが出演するのは「閑却の社」。「暗いというシチュエーションだけでも怖いのに、今回の話はそれだけじゃ終わらないんです。短い話なのに、究極に怖い要素がたくさん入っていたので、見た人が感じるスリルを壊したくないなって思いました」と演技に気持ちを込めた。「奇々怪々女子寮」の主演・観月さんは「ハートウォーミングな作品への出演が多かったので、久しぶりに怖いホラーへの出演が決まって楽しそうだなと思いました」と、出演が決まった際の思いをふり返った。連続テレビドラマの主演を24年間連続で務めるという驚異的な記録を、2015年現在も更新し続けている観月さん。意外にもホラー作品への出演は、1991年の映画「超少女REIKO」以来。自身の心霊体験について聞くと、「ラジオをやっていた当時、そのラジオ局が、非常に“よく出る”と噂の局で、夏の企画もので、(本番前に)局内の心霊スポットを見に行こうという話になった」と、心霊体験のエピソードを披露してくれた。夏の風物詩ともいえる「ほんとにあった怖い話」。超豪華なキャスト陣で魅せる、いままでにも増してさらに怖い「ほん怖」の世界をぜひ堪能して。「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」は8月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日雑誌「anan」(マガジンハウス)が毎年夏に行う“SEX特集”。毎回、最旬俳優やアイドルたちが表紙を艶っぽく彩り話題を呼んでいるが、8月7日(金)より発売される今年の「愛とSEX」特集(1966号)表紙には、いま勢いのあるグループ「Kis-My-Ft2」の玉森裕太が登場することが決定。撮影秘話などが一部公開された。いまをときめく俳優やアイドルたちの刺激的な表紙と、美麗な肉体を披露するグラビアが発売される度に夏の話題をさらっていく“SEX特集”。これまで表紙に登場した面々も超豪華。昨年は、表紙を若手実力派俳優・松坂桃李が担当。同誌内特集には、『海を感じる時』で主演を務め、映画内でも身体を張った演技で魅せた市川由衣が登場し、その美貌と女性が考える“SEX”について語った。2009年には、当時デビューわずか3年目だった向井理がオールヌードを披露し大きな反響を呼んだ。また、玉森さんと同じジャニーズ事務所からも過去に表紙を飾った人物がおり、2011年には『クローバー』の“ドS上司役”で多くの女性ファンを虜にした「関ジャニ∞」の大倉忠義。そして、2013年には同グループの藤ヶ谷太輔がその美しい肢体を晒し注目を集めた。今回表紙を飾る玉森さんは、アイドルとしての活動意外にも、大ヒット韓国ドラマの日本版「美男ですね」で初ドラマ主演を果たして以降「信長のシェフ」「ぴんとこな」と次々とドラマに出演。また、有川浩原作『レインツリーの国』で映画初主演が決定しており、俳優としての活躍も目覚ましい。そんな表現者としてますます期待される玉森さんは、今回の表紙のために数か月も前から加圧中心のボディートレーニングや食事制限を行い、ストイックな体作りに臨んだそう。現場では、「今日の写真って、一生残るでしょ。だから撮影が終わるまで、絶対我慢する!」と用意されたフルーツにも手を付けなかったとか。いままでの可愛らしい玉森さんのイメージを覆す、セクシーなボディーラインと官能的な表情で魅せるグラビアは必見だ。そのほか本誌には、紗栄子の撮りおろしショットや、「そのとき彼が、ほしくなる」と題したオリジナルDVD付録がついており、読み応え十分。この夏の話題表紙を手にとってみて。「anan」1966号は8月7日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年08月06日ヤフーは、同社が提供するカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のiOS/Android版において、よく利用するルートの登録ができる「Myルート」機能を追加した。「Myルート」機能では、よく利用するルートと走る曜日・時間を設定することで、設定した曜日・時間から1時間はアプリ上にそのルートの混雑状況と所要時間が表示されるようになる。また、登録しているルートが混雑している場合は、他のルート候補が表示される。混雑状況や所要時間の自動表示はオフにすることもできる。「Myルート」への登録は、ルート検索結果画面右上の「送信」ボタンから可能。登録数は、最大20件まで。別の端末へ情報を引き継ぐことはできない。
2015年07月13日2012年に番組がスタートし、「Kis-My-Ft2」メンバー7人が“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”を競い、女性100人が審査してランキング化される看板コーナー「キスマイBUSAIKU!?ランキング」が話題の「キスマイBUSAIKU!?」。このたび、7月20日(木)の放送回に「SMAP」の木村拓哉が初めて単独出演することが明かされた。「ジャニーズなのにブサイクな姿が見られて斬新!」、「下位のメンバーを見ると応援したくなる!」といった声が上がり、放送するごとに年齢性別に関わらず番組ファンが増えている同番組。今回、木村さんが出演する「キスマイBUSAIKU!?」では「トラブルに巻き込まれた彼女の守り方」をテーマに、木村さんが見守る中、キスマイメンバー7人の激闘が繰り広げられる。テーマとなる「トラブルに巻き込まれた彼女の守り方」は、その場での機転を効かせてどう彼女をどう守れるか、というのがポイント。偉大な先輩を前に興奮気味のメンバーは「今回は本当に木村さんの見本になれるかもしれない!」(千賀健永)、「ここは負けてられない。ぜひかっこいいところを見せたいです」(玉森裕太)と自信満々!その発言を聞いた木村さんも「メモとらなきゃね(笑)」と返すなどスタジオには温かい雰囲気が生まれていたよう。しかし、下位のランキング発表となると「勉強になる」と感心していた木村さんの表情にも変化が…。4位以下には「これやばいね」を連発、下位に甘んじた某メンバーが自分の演技の説明をすると、すかさず「こうこうこういうこと?」とすかさず詰める木村さん。するとそのメンバーから衝撃の発言が飛び出す一幕もあったようだ。そして最後の1位が発表されると、木村さんは内容について「だね」と褒め言葉。「このランキングは、裏でいろんな人のハンドリングがあると思ってたんだけど。ないわ。今まで見てきた中で、(この1位は)一番整理されてたね」と“ガチ勝負”でトップを勝ち取ったメンバーに称賛の言葉を贈った。これまで数々の試練を乗り越えて“己のカッコよさ”に磨きをかけてきた「Kis-My-Ft2」の7人が先輩、「SMAP」木村さんの前で成長したカッコイイ姿を見せることができたのかにも注目をしたい。「キスマイBUSAIKU!?」は7月20日(月)23時時15分よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日「Kis-My-Ft2」のメンバー7人が“BUSAIKU”卒業を目指してさまざまなテーマで“カッコイイ男”を目指す話題のバラエティー番組「キスマイBUSAIKU!?」。6月1日(月)の放送回では、「ローラをキュンとさせる遊園地デート」をテーマに、メンバー7人それぞれがローラさんと実際に2人きりデートしていることが明らかになった。今回ローラさんが登場するのは、難関なテーマがメンバーを苦しめることでおなじみのメイン企画「キスマイBUSAIKU!?ランキング」の特別編。各メンバーが主演となり“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”を本気で考え映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、「Kis-My-Ft2」をよく知らない女性100人に審査してもらい、1位から7位まで順位付けされるという企画だ。実際の遊園地で待ち合わせをするところから始まり、その後、ローラさんと2人きりで遊園地デート。そこでいかにローラさんをキュンとさせることができるかチャレンジするというもの。今回の特別編では、そのキュンキュン具合をローラさん本人が審査!どのアトラクションに乗るか? ローラをどうエスコートするか? どうローラを喜ばせるか? がポイントとなってくるのだ。先日行われたスタジオ収録の際には、「会った瞬間からローラのテンションが高かった!」(宮田俊哉)、「思ったより自然体でできた!」(玉森裕太)、「ローラのいい部分を引き出せた」(二階堂高嗣)、「楽しませすぎたかもしれない!」(千賀健永)、「カッコよく見えるって言われた」(北山宏光)と自信満々の様子でランキング発表を待つメンバーたち。一方で「思ったより自然体でできなかった…」と不安をのぞかせたのは、ランキング1位が常連の“キング”こと藤ヶ谷太輔と「自分が楽しむように心がけたけど…」という横尾渉の2人。はたしてローラさんが1位に選んだのは?「これされたら絶対好きになっちゃう!」という胸キュンポイントを見つけてみて。「キスマイBUSAIKU!?」は6月1日(月)23時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日「Kis-My-Ft」玉森裕太が西内まりやと初共演を果たし、映画初主演で「阪急電車」「図書館戦争」の作家・有川浩による同名恋愛小説の映画化に挑む『レインツリーの国』。本作の劇場公開が11月21日(土)に決定。さらに、大阪出身の歌舞伎役者・片岡愛之助が特別出演することになり、玉森さんに“ネイティブ”の関西弁を伝授していたことが明らかとなった。主人公の向坂伸行(玉森裕太)は、高校時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索していたところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そのブログにある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみ(西内まりや)にメールを送る。数日後、ひとみから返信が届き、パソコンを通じて2人は繋がることに。伸行はひとみに「直接会いたい」というが、彼女は「どうしても会えない」と言う。頑なに会うことを拒む彼女には、伸行に言い出せない秘密があった…。原作は、映画化もされた有川浩の「図書館戦争」シリーズの第2弾「図書館内乱」に登場する架空の小説を、著者が実際に作品化した累計75万部を超えるロングセラー小説。本作で大阪出身の伸行を演じる玉森さんは、初の関西弁での演技に挑戦しており、映画初出演となる西内さんとのフレッシュなコンビに、ドラマ「半沢直樹」でのブレイク以降も数々の映画やドラマ、CMなどで活躍する片岡さんが伸行の父(大杉漣)の主治医役として参戦する。撮影の合間、片岡さんが玉森さんの台本を覗き込むと、関西弁のイントネーションや意味合い、音の強弱などについて、台本がまっくろになるほど多くの書き込みがされていたそうで、大阪出身の片岡さんは“ネイティブの立場”から、玉森さんに関西弁のアドバイスを送ったという。「玉森さんは本当に好青年で、しかも勉強熱心」と片岡さんが言うように、その甲斐あってか玉森さんは、「徐々に関西弁も板についてきて、関西人の仲間に加わってほしいくらいです(笑)」とメキメキ上達を見せた様子。さらに、片岡さんは本作について「冬の季節に心温まるラブストーリーですので、必ずお楽しみいただけると思います」とアピールした。また、最近、歌手としても活躍する西内さんが、役作りのため人生初のショートヘアとなったことでも話題を呼んでいる本作。そんな西内さんのいまや貴重となったロングヘア姿のビジュアルも初お披露目されている。『レインツリーの国』は11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月20日アイドルグループ、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と、女優の蘭寿とむが主演を務める舞台『TAKE FIVE』が5月13日(水)より東京・赤坂 ACT シアターで上演される事が決定した。【チケット情報はこちら】同作は2013年にTBSで放送されたドラマ『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』の舞台版。同ドラマは大学教授、警察官、警備員などの表の顔を持った泥棒軍団が活躍するアクション作品として人気を博した。初の続編となる舞台版では、ドラマの爽快かつ派手なアクションをそのままに、映像を効果的に使い、“演劇”と“映像”を融合した新たなエンターテインメント作品にしあげているとのこと。舞台版の主人公はドラマ版で唐沢寿明が演じた帆村正義の子孫・帆村 守。そのほか魅惑的な女泥棒、ブルー・バタフライなど個性豊かな舞台版オリジナルキャラクターが登場し、物語を盛り上げる。同作について、帆村 守を演じる藤ヶ谷は「経験豊富な共演者、スタッフの皆さんに混ぜて頂きながら、日々刺激をもらいチーム一丸となっています。ドラマの『TAKE FIVE』を見ていましたが、絡まる人間模様、そして心理戦にすごく高揚したのを今でも思い出します。今回はLEDを多数使って映像とのリンクがあります。すごい迫力になるはずだと今からとても楽しみにしています。今までにない共演者さんとの絡みもたくさんあります。新しい愛のある泥棒達、そして、新しい『TAKE FIVE』を楽しみに待っていてください」とコメント。またブルー・バタフライを演じる蘭寿とむは「ドラマ『TAKE FIVE』の世界を未来に広げて、新しく展開する舞台版『TAKE FIVE』が生まれます!出演させていただける喜びを感じています。女泥棒ブルー・バタフライを、格好良く、大人可愛くセクシーに演じられたらと思っています。楽しくて、愛の残るステージをどうぞお楽しみに!!」と意気込みを語っている。舞台『TAKE FIVE』は5月13日(水)から21日(木)まで東京・赤坂 ACT シアター、28日(木)から31日(日)大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。東京・大阪公演ともに、チケットぴあにて4月18日(土)昼12時から4月22日(水)午後11時59分まで2次電話先行抽選のエントリーを受付中。受付電話番号は東京公演が0570-02-9518、大阪公演が0570-02-9967。抽選結果は4月25日(土)昼12時から28日(火)午後6時まで同電話番号にて確認可能。
2015年04月13日「Kis-My-Ft2」の玉森裕太を初主演映画として注目を集める、映画『レインツリーの国』。このほどモデルとして活躍し、本作で初の映画出演を果たす西内まりやが、役作りのために髪を30cmバッサリ!人生初のショートカットを披露していることが明らかとなった。「阪急電車」「図書館戦争」シリーズなどを手がける人気作家・有川浩の同名小説を実写化した本作。物語は、玉森さん演じる向坂伸行が、中学時代に大好きだった本「フェアリーゲーム」を何気なくネット検索したことから動き出す。“レインツリーの国”というブログを見つけ、そこに書かれている感想に共感した伸行は、管理人のひとみ(西内さん)に1通のメールを送る。数日後、ひとみから返信があり、そこからメールのラリーがはじまり、伸行はひとみに会いたいと思うようになるが、ひとみは頑なに会うのを拒む。彼女には人には言えない秘密があったのだ…。西内さんが劇中で人生初のショートカットを披露するのは、“ある秘密”のために自分の殻に閉じこもっていたひとみが、伸行と出会い新しい世界への一歩を踏み出す、キーポイントとなるシーンだ。西内さんは、「初映画で初ショート。本作品で髪を切ることは、とてもワクワクでした。今までずっとロングでお仕事をしてきていたので、どんなイメージになるか予想がつかず、緊張感もありました。髪を切ったことは自分と向き合うきっかけにもなり、ファッションや気持ちも変わりました。これからまた新しい西内まりやで。そして、もっともっとありのままの私でいようと思っています」とショートヘアを自らの転機とその意気込みを語る。そんな渾身の役作りで演じる役柄については、「ロングのひとみは自信もなく内向的。そんなひとみが伸行に出会って少しずつ変わり、ついにショートカットにして気持ちも前向きに。髪を切ったと同時に見える細かな心の変化を感じてもらえたらと思います」とコメントを寄せている。外見だけでなく、そこに内面の変化を表現するという試みだが、果たしてどんな演技を見せてくれるのか、“女優・西内まりや”に注目だ。『レインツリーの国』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月10日人気グループ「Kis-My-ft2」の宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永、横尾渉の4人で結成された、「SMAP」の中居正広がプロデューサーを務めるスペシャルユニット「舞祭組(ぶさいく)」。このほど興和の胃腸薬「キャベシリーズ」のイメージキャラクターを務めることが発表され、12月1日(月)、スペシャルサイトがローンチされた。今回「舞祭組」がイメージキャラクターを務めるのは、イベントが続く年末の飲み会に向けた、食前胃腸薬「新キャベ2コーワ」と飲み過ぎた食後のための液体胃腸薬「液キャベコーワG」。同日ローンチされた、ブランドサイトでは「舞祭組」が出演する新CMも公開。「新キャベ2」を紹介する宮田さんと二階堂さんはサラリーマンらしい見事なスーツの着こなしだが、「液キャベ」を紹介する千賀さんと横尾さんはサラリーマンの“もう一つの顔”ともいえる“宴会部長”さながらのネクタイはちまきで華麗なる決めポーズを披露している。さらに、スペシャルサイトでは4人の楽しげな撮影風景を収めたメイキング映像もアップされており、その和気藹々とした雰囲気はまさに“飲み会”さながらの楽しげなものだ。「舞祭組」と共に、まもなくやってくる年末の飲み会ラッシュを「新キャベ2」と「液キャベ」で乗り切ってみてはいかがだろうか?(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日人気作家・有川浩の小説『レインツリーの国』がKis-My-Ft2の玉森裕太、西内まりやをキャストに迎えて実写映画化されることが発表になった。その他の情報本作は『阪急電車』や『図書館戦争』など映画化作品も多い有川のベストセラー小説を映画化するもの。玉森演じる主人公・向坂伸行と、彼が“レインツリーの国”というタイトルのブログを通じて知り合った女性ひとみの交流と、ひとみが向坂に実際に会えない“秘密”を描く。映画初主演となる玉森は「映画の主演を任されるのは初めてなので、気合いを入れて臨んでいます」と言い、「僕は人見知りするタイプですが、西内さんはとても明るい方で、気さくに話しかけてくれるので、楽しく共演できています。すごく真っ直ぐな2人の恋愛を描いた温かい映画なので、観てくださる方にキュンキュンして頂きたいし、2人の恋を応援して頂けるように頑張りたいと思います。映画の完成を楽しみに待っていてください」とコメント。秘密を抱えたヒロイン・ひとみを演じる西内は「玉森さんは伸行のイメージそのままで気さくに話しかけてくださり、監督も、役についてアドバイスをしてくださって、リラックスして現場に入ることができました。ほっこり、そして勇気づけられる温かい作品になると思うので楽しみにして頂けたら嬉しいです」とメッセージをおくっている。『阪急電車片道15分の奇跡』『県庁おもてなし課』の三宅喜重が監督を務める本作は、今月18日から撮影が始まっており、2015年にショウゲートの配給で全国公開される。『レインツリーの国』2015年全国ロードショー
2014年10月29日「阪急電車」「図書館戦争」シリーズなどを手がける大人気作家・有川浩の累計70万部のロングセラー、「レインツリーの国」の実写映画化決定。この度、本作の主演に「Kis-My-Ft2」で活躍する玉森裕太が抜擢されたことが明らかになった。玉森さんは本作が映画初主演となる。向坂伸行は、中学時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について何気なくネットを検索したところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。そこに書いてある感想に共鳴した伸行は、管理人のひとみにメールを送る。数日後、ひとみから返信がくる。ネットを通じて繋がったふたり。そこから、メールのラリーがはじまり、伸行は、ひとみに会いたいと思うようになるが、ひとみは会えないという。かたくなに会うのを拒む彼女には、人には言えない秘密があった…。「忘れられない本」がきっかけで、会ったこともないキミに恋をした。メールから始まる2人の物語を描いた本作。『阪急電車 片道15分の奇跡』『県庁おもてなし課』のメガホンをとった三宅喜重監督とそのスタッフが再集結して映画化に挑む。実直で、男気のある主人公・向坂伸行を演じるのは、歌手を始め、ドラマ「信長のシェフ」やバラエティと幅広い分野で大活躍する玉森裕太(Kis-My-Ft2)。ブログ「レインツリーの国」の管理人であり、人に言えない秘密をかかえたセンシティブなヒロイン・ひとみ(人見利香)を演じるのは、「Seventeen」の専属モデルとして、ティーンから圧倒的に支持され、最近は歌手デビューもした西内まりや。本作で実写映画初出演、初共演となる。玉森さんは今回のオファーを受けて「(お話を頂いて)素直にすごく嬉しかったです。映画の主演を任されるのは初めてなので、気合いを入れて臨んでいます。演じる伸行は、真っ直ぐで、思ったことをはっきりと言う人で、僕とは正反対(笑)。また、サラリーマン役は初めてなので、友達にどんなことが大変なのかを事前に聞きました」と気合十分な様子。共演の西内さんについては、「僕は人見知りするタイプですが、西内さんはとても明るい方で、気さくに話しかけてくれるので、楽しく共演できています」と語り、「すごく真っ直ぐな2人の恋愛を描いた温かい映画なので、観てくださる方にキュンキュンして頂きたいし、2人の恋を応援して頂けるように頑張りたいと思います。映画の完成を楽しみに待っていてください」とファンにメッセージを送った。一方の西内さんは「映画に出演することは目標だったので、お話を頂いてとっても嬉しかったです。過去の出来事によって内向的になっているひとみが、1人の男性に出会っていろんな勇気をもらい、1つずつ壁を乗り越えていく姿や、周りの方の優しさや想いを受け入れて成長していく姿を大切に演じていきたいと思います」と語った。有川作品の中で、20~40代の女性に圧倒的な支持を得ている本作。玉森さんと西内さんが紡ぐ“純愛”に胸キュン必至となりそうだ。映画『レインツリーの国』は2015年より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月29日今年も“最もジーンズが似合う有名人”を選ぶ『ベストジーニスト』が発表された。31回目となる『ベストジーニスト2014』にはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんとタレントのローラさんが「一般選出部門」に選ばれたが、実は「ローラ」だけでなくトヨタ自動車の「カローラ」も、ベストジーニスト「協議会選出部門特別貢献賞」を受賞していたことをご存知だろうか?自動車がベストジーニスト賞を受賞したのは史上初めて。ということで今回、本編の授賞式とあわせて『COROLLA HYBRID JEANS(カローラ フィールダー)』特別展示が行われた。ボディを覆う生地は、日本ジーンズ協議会の協力のもと、国内有数のデニム生地メーカーである「カイハラ株式会社」が制作を担当したとのこと。トヨタ自動車の安井慎一氏(チーフエンジニア)は「今のところ製品化の予定はない」としながらも、「おしゃれ感と親しみやすさという点で、ジーンズとカローラには共通点がある。引き続き、お客様が「ワオッ!」と驚き、喜べるクルマをご提供していきたい」とコメントしている。
2014年10月10日人気コミックを連続ドラマ・映画として映像化するフジテレビの開局55周年記念プロジェクト「信長協奏曲」。これまでに、主人公のサブローと本物の織田信長を一人二役で演じる小栗旬を始め、柴咲コウ、向井理、山田孝之など豪華なキャスト陣が発表されてきたが、今回新たに信長が信頼する家臣で、後の前田利家となる前田犬千代役に「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔が演じることが明らかになった。物語は、勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生・サブロー(小栗旬)が、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長(小栗旬)に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すというもの。今回発表された藤ヶ谷さん演じる前田犬千代は、若い頃から信長に仕え、信長からも信頼されている人物。血気盛んな性格で、「槍の又左(またざ)」(又左は、犬千代が元服し名乗った前田又左衛門利家という名からとられた)という異名を取るほどの槍の名人で、数々の戦場で大きな手柄を立てた。ドラマ「信長協奏曲」では、第2話からの登場するとのこと。見どころは、第3話の冒頭で披露される佐々成政(阿部進之介)との相撲のシーン。どのような衣装で登場するかは未定のようだが、ファン必見の肉体美が、第3話冒頭で見ることができるかも?藤ヶ谷さん自身、「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」(’12)以来2年ぶりで、今回が2度目の月9ドラマへの出演となる。時代劇への出演は、単発ドラマ「白虎隊」(テレビ朝日)で伊東又八を演じて以来、8年ぶりだ。藤ヶ谷さんは本作への参加に「(小栗さん演じる信長を)とにかく全力でお守りし、お力になることを意識し、犬千代だったらその当時をどのように感じていたかを考え、行動したいと思います」と意気込みを寄せている。また、初共演となる小栗さんについては「すごく芝居に熱い方だと聞いたことがあります。とにかく自分自身で感じ取り、身体で感じたいと思います」とコメント。どのような主従関係を見せてくれるのだろうか。「フジテレビドラマ史上最も豪華」と言っても過言ではないほどの強力なキャスト陣が揃った本作。監督には「LIAR GAME」シリーズ、「失恋ショコラティエ」など独自の世界観を構築し続けている松山博昭を起用し、これまでの時代劇の既成概念を覆す“ポップでスタイリッシュな時代劇”を目指すようだ。ドラマ「信長協奏曲」は10月13日(月・祝)よりスタート/毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年09月29日人気舞台シリーズの10作目であり最終章となる「銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突」が2月13日(水)に開幕。本公演を前に主演の河村隆一を始め、「Kis-My-Ft2」の横尾渉と二階堂高嗣、そして演出を務める崔洋一が報道陣の取材に応じた。アニメ化作品も高い人気を誇る、累計1,500万部を超える田中芳樹の小説を舞台化。銀河帝国と自由惑星同盟の150年にわたる戦争――銀河帝国の“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムと自由惑星同盟の“不敗の魔術師”ヤン・ウェンリーという英雄2人の最後の戦いの行方を描く。「元々、原作小説もアニメも大好きだった」と語るヤン・ウェンリー役の河村さん。本作でシリーズ参加4作目となるが、「崔監督の下で最後のヤンを頑張りたい」と終幕に向けての意気込みを語る。横尾さん、二階堂さんもここまで複数回、本シリーズに参加してきた。ダスティ・アッテンボロー役の横尾さんは「僕らにとってもジャニーズを離れて外部の舞台に出させていただいた初めての作品であり、いろんなことを教わりました。最後の作品に呼んでいただけて嬉しいです」とニッコリ。ウォルフガング・ミッターマイヤー役の二階堂さんは「舞台の楽しさを知った作品であり、自分のキャパを広げることができたと思います」と本シリーズと共に成長してきたことを実感しているよう。長くこのカンパニーのメンバーとして月日を過ごしてきたキャスト陣とは対照的に、久々の舞台演出となる崔監督は「私が一番の新参者です(笑)」と恐縮しつつ、「実はエンターテイメント作品は大好きなんです」と明かす。「充実と言うにはまだ始まったばかりですが、これから積み重ねていきたい」と力強く語っていた。崔監督は“座長”の河村さんを中心にまとまりを見せるカンパニーに絶大な信頼を置きつつ、「キャスト陣にどう呼ばれているのか気になります(笑)」とも。河村さんは「あだ名はないけど、これから付けたいですね(笑)。怖いというよりも激しい方ですよ」と崔監督の印象を語り、横尾さんも「怖いと思ったことはないです。厳しいというよりも優しい。丁寧に心情を教えてくださいます」と尊敬の念のこもったまなざしで語る。二階堂さんは会見冒頭で「崔監督との出会いが自分の中で一番大きい」と語っていたが、監督のあだ名の話題となると「実は平田(裕一郎)くんと『崔おじいちゃん』と呼んでます(笑)」と告白。“おじいちゃん”扱いに崔監督の怒りが爆発?「これからたっぷり個人稽古をつけたい」と鬼監督となることを宣言した。まもなくバレンタインだが、14日(金)当日はもちろん公演中。崔監督は「それどころじゃない!」と笑い飛ばしていたが、河村さんは「女性キャストが少ないんですよね…」と残念そうに(?)語り、横尾さんも「男性陣はソワソワしてると思います(笑)」と男子の本音を覗かせてていた。舞台「銀河英雄伝説 第四章 後篇 激突」は青山劇場にて上演中。(黒豆直樹(cinema名義))
2014年02月13日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)が映画初主演を飾った『劇場版仮面ティーチャー』の完成披露プレミア上映会が22日に東京・新宿バルト9で行われ、藤ヶ谷をはじめ、共演する斎藤工と遠藤憲一が登壇。ヒットを祈願し、鏡割りならぬ“仮面割り”が行われ、本作完成の喜びをファンと分かち合った。その他の画像昨年7月から放送された同名ドラマの劇場版。荒廃した近未来の教育現場を舞台に、生徒を更正するためなら体罰も許された特別教師・仮面ティーチャーこと主人公の荒木剛太(藤ヶ谷)が、生徒たちと“心”でぶつかり合う姿を描いた学園アクションだ。藤ヶ谷にとって、ファンを前にした映画の舞台あいさつは「初めての経験」だといい、「それが『仮面ティーチャー』で良かった。熱い作品がみなさんに届き、全力で受け取ってもらえるとうれしい」と思い入れたっぷり。さらにファンに「みなさん“宣伝部”として、しっかり仕事をこなしてください」と呼びかけると、場内は割れんばかりの歓声に包まれた。そんな歓声を目の当たりにし、「やっぱりすごいっすね、ジャニーズさんは」(斎藤)、「この声援はヤバイな。これだけ熱いのは初めて」(遠藤)と共演陣はすっかり圧倒された様子。斎藤が演じるエリート官僚は、ドラマ版で剛太と敵対していたが、今回の劇場版ではある共通の敵を相手に、タッグを組んでおり「藤ヶ谷君と一緒だと頼もしい」と手応え十分。自身にも「仮面願望がある」と明かし、「俳優は役という仮面をつけて、強くなれる面がある」と持論を展開した。一方、遠藤は剛太と敵対する高校時代の恩師を演じ「ファンのみなさんには憎まれそうだね」と苦笑い。「積極的に話しかけてくれて、先輩の僕が暖かく包まれた」と藤ヶ谷の人柄を語っていた。『劇場版仮面ティーチャー』2月22日(土) 全国ロードショー
2014年01月23日作詞・作曲・編曲からボーカル、プロデュース、DJまでをこなすプロデューサーユニット「ジャジンパーク(Jazzin’park)」が約2年ぶりとなるオリジナル楽曲『On and On』をiTunesや各種配信サイトを通じて世界111ヶ国に配信をスタートさせた。その『On and On』は全英語詞で歌われており、毎日の生活で襲い掛かる迷いや不安、困難や戸惑いを超えて、立ち止まらず、上を目指して、自分の信じる道を進んでいこうという強い思いを表現したとのこと。徐々に感情が高ぶっていくような展開と、EDMが持つ高揚感をうまくミックスさせたナンバーに仕上がっている。なお、リリースに先駆けて公開されたミュージック・ビデオのコンセプトも“on and on(進み続ける)となっており、ANAの「旅割」や東京2020オリンピック招致のプレゼンテーションフィルム「IS JAPAN COOL?」を手がけた映像ディレクターの長井崇行が制作。アナログストップモーションによって、歌詞の内容とリンクするような景色や時間にゆがみをつくり、非現実的な世界を表現している。Jazzin’parkは栗原暁と久保田真悟からなる2人組ユニットで、2006年に結成。Kis-My-Ft2、ももいろクローバー、柴咲コウ、ナオト・インティライミといったアーティストの楽曲を多数手掛けており、2013年に参加した楽曲が収録されたCDの累計売上枚数は100万枚を突破している。2013年上半期シングル 楽曲提供売上枚数では中田ヤスタカを押さえ、1位にランクしている。
2013年11月28日アクサ生命は、23日より契約者向けインターネットサービス「My アクサ」を導入すると発表した。「My アクサ」とは、従来のコンタクトポイントである営業社員や代理店との対面やコールセンターへの電話に加え、インターネット上でも契約者がアクサ生命に容易にコンタクトできるように開発されたサービス。「My アクサ」の開発は、変化する契約者のニーズに応えるサービスを提供し、顧客をよりよいアフターサービスでもてなす、アクサ生命のサービスプラットフォーム強化策の一環という。顧客は、パソコンから24時間365日いつでもどこでもアクサ生命にアクセスし、「契約内容の確認」、「住所や連絡先の変更」を行うことができる。さらにアクサのメディカルアシスタンスサービスの情報も見ることができる。また今年後半には、生命保険料控除証明書の再発行手続きや契約者貸付の申込などもできる予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日