ある休日、1カ月ほど通帳の記帳をしていなかったので、ふと思いたってATMで記帳をすることに。すると、あったはずの貯金200万円がなくなっていたのです――。 通帳記帳で判明したのは…昔から生粋のギャンブル好きの夫。しかし、これまでお金を使いすぎたことはなく、お小遣いの範囲でいつも息抜きにパチンコや競艇を楽しんでいました。 ある日、通帳の記帳をすると、ものすごい量の記帳が。 なんと夫はネットで競艇にお金を注ぎ込んでいたのです。 その金額はなんと200万円。 思わず私は足が震えました。1カ月ほど、夫は毎日のように数万円ずつ使っていたのです。 頭の中は真っ白になりましたが…… 怒りをこらえてひとまず帰宅。通帳に入っていたお金はほぼ空っぽ。考えただけでその日は吐き気がしました。 子どもの前で平常心を保つだけでやっとで、その日どうやって食事の準備をしたのかすら記憶が曖昧です。 夫が帰宅し、すぐに問い詰めたい気持ちをグッとこらえ……子どもたちが寝たあと、夫にどういうことか突き詰めました。 すると、仕事の昼休みについやってしまったと夫は白状しました。最初は少額だったけれど、負けた金額を返上しようとだんだん額が大きくなっていったという話でした。 さすがに怒り狂いそうでしたが、冷静に、4人の子どもたちの成長に必要なお金を貯めていたことを伝えて今後どうするかを話し合い、その場は終了。 本人も反省し「もう二度とこんなことはしない、きちんとお小遣いの範囲で楽しむ」と言っていました。 しばらくは毎月のお小遣いを返上し、この貯金を返してくれるそうです。離婚すら考えましたが、今後の夫の行動を信じてみることにしました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:中丸あや
2024年04月20日’07年の民営化前に郵便局に預けた定期貯金や定額貯金などは、満期から20年2カ月たつと権利が消滅します。’20年度は369億円、’21年度は457億円、’22年度は197億円もの貯金が、預けた本人の権利がなくなり国のものになってしまいました。民間銀行だと10年間引き出しや預け入れなどの取引がないと「休眠預金」になりますが、手続きすればいつでもお金は戻ってきます。ですが、’07年以前の定額貯金など満期がある郵便貯金は、郵政民営化の際、ゆうちょ銀行には引き継がれず「郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構(郵政管理・支援機構)」が管理。「旧郵便貯金法」が適用されるため、ほかではありえない権利消滅が起こっています。郵政管理・支援機構は、満期後20年目に「権利消滅のご案内(催告書)」を送りますが、引っ越しなどで受け取れなかった方も多いようです。’21年度に送った催告書の約8割が宛先不明などで届かなかったという報道もあります。権利消滅後に貯金の存在に気付いても、天災や事故など“真にやむを得ない事情”があり払い戻し請求ができなかったと証明する書類がなければ払い戻されませんでした。「自分のお金なのになぜ没収されるんだ」といった苦情も多く、’23年9月に総務省が基準の緩和を要請。’24年1月4日から払い戻し基準が緩和されました。たとえば子の名義でつくった貯金があり、それを親から聞いてなくて名義人が知らなかった場合などは払い戻しOKになりました。その際、証明書類がなくても払い戻し請求を受け付けてくれます。ただ、これまで同様、貯金者本人が「権利が消滅するとは知らなかった」という理由では返金されません。’90年ごろの定額貯金は6%超の高金利。100万円が10年で150万円になると大人気で持っていた人も多いはず。それが10年で満期を迎え、その後20年2カ月たって権利が消滅するのが’20年度、’21年度です。冒頭の消滅資産の多さからも当時の人気ぶりがうかがえます。いつでも出金できると思っていたら忘れてしまった。実家を片づけていたら古い通帳が見つかったという方などは自己判断を避け、ゆうちょ銀行に相談して。また、通帳や証書はないが預けた記憶がある方や、相続の関係で親の郵便貯金を確認したい方は、「郵便貯金の現存調査」を申し込めます。姓が変わった方は、旧姓でも調べてもらうといいでしょう。たとえわずかな貯金額だとしても、大切な自分のお金。みすみす没収されては困ります。郵政民営化前の定額貯金などはすべて満期を迎えていますが、20年2カ月の消滅期限前のものもあります。この機会に古い通帳などを整理してみてください。特に高齢の親世代は忘れていることも多いもの。思い出話をしながら埋蔵貯金を探してみましょう。
2024年02月23日皆さんは、家からお金がなくなってしまった経験はありますか?今回は「消えた娘の貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言なくなる娘の貯金主人公の妻が入院していたときのこと。仕事がある主人公に代わって、従姉妹が幼い娘の世話にきてくれていました。しかしそのころから、娘の貯金がなくなるようになったのです。そんなある日、娘は一時退院した妻に貯金のことを話しました。警察…!?出典:モナ・リザの戯言驚いて「警察は!?」と言う妻に「そんなので警察なんて…」と困り果てた主人公。その場にいた従姉妹も「大げさだよ…」と言います。すると娘が「お母さんにベーカリー買いたかったのに…」と言い出したのです。パン作りが得意な妻に、ホームベーカリーをプレゼントしようとしていた娘。貯金の理由を知った主人公は「ごめんな」と涙を浮かべました。その後、家族は娘の貯金を盗んだ犯人を探すことに。そして「貯金のこと誰かに話した?」という質問を妻がすると、なんとその場にもいた従姉妹が犯人だったことが判明し、一同は驚愕するのでした。読者の感想入院している母のため、プレゼントを贈ろうと貯金するなんて優しいですよね。そんな娘の優しい気持ちを踏みにじり、貯金を盗んだ犯人には腹が立ちました。(30代/女性)母のために頑張ってためた娘のお金を盗んだ犯人が許せませんね…。幼いからといってバレないと高を括っているのかなと思いました。(20代/女性)
2024年02月06日皆さんは、貯金をした経験はありますか?今回は貯金が大好きな娘のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:多喜貯金のために手伝う娘主人公の娘は貯金が大好きで、貯金箱ばかり眺めていました。そんな娘にお手伝いをお願いする主人公。娘はまたお金が貯められることに喜びます。貯金箱がいっぱいになった出典:愛カツ数ヶ月後、貯金箱を持ってきた娘が「お金がいっぱいになった!」喜びました。両親が頑張っている姿を見て、自分も頑張って貯めようと思ったという娘。貯金箱の中には100万円が入っていると思い込み…。娘は主人公に「家のことで困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と笑顔で言いました。そんな優しい娘に感動し、思わず抱きしめた主人公なのでした。読者の感想子どものころから貯金する癖をつけるのはいいことだと思いました。貯金箱の中に100万円があると思っている娘が可愛かったです。両親を思う娘の優しさに感動しました。(40代/女性)子どもから、困ったことがあったらいつでも使っていいと言われたら感動しますね。娘はとてもやさしい子に育っているのだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月30日皆さんは、なぜか貯金が減ってしまった経験はありますか?今回は「だんだん減っていく娘の貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言消えていく貯金の謎主人公は妻と小学生の娘の3人暮らし。主人公の妻は体調を崩し入院しているため、仕事で遅くなるときなどは従姉妹に頼んで娘の世話をしてもらっていました。そんな従姉妹は金欠で、お金に困っている様子で…。ある日、主人公が会社から帰宅すると、娘から貯金が700円なくなっていると言われます。しかし主人公は「疲れてるから後な」とその場を適当にやり過ごしました。すると、別の日に「1000円足りない!」と娘からまた言われてしまい…。娘の貯金の行方は…貯金のことを従姉妹にだけ話していると娘から聞いた主人公は、従姉妹の母親に電話をして、従姉妹が何か知っているかと尋ねます。母親は従姉妹が戻ったら聞いてくれると言いました。出典:モナ・リザの戯言翌日、従姉妹はまた主人公の家にくると、親に心配をかけないためにも今後はお金の相談は親にしないようにと娘に言います。母親が入院しているため、今後お金の相談は自分にするようにとも言いました。そんなある日、妻の一時帰宅をきっかけに、減り続けた娘の貯金は、従姉妹が盗んでいたことが原因だと判明します。意外な人物が犯人だったことを知り衝撃を受ける主人公…。窃盗がバレた従姉妹は、従姉妹の母からきつくお灸をすえられます。さらに、主人公は従姉妹に向かって決定的な一言を告げるのでした。読者の感想小学生の娘の貯金がなくなっていくと聞いて、そのまま放置してしまった主人公もよくなかったと思いました。主人公には、娘がせっかく貯めた貯金を一緒に探してあげるなどしてほしかったですね…。(30代/女性)お金のことはすぐに解決してあげないと、いくら幼い子どもでもずっと気になってしまうと思います。従姉妹が家に来ていることを知っているのなら、まず1番最初に怪しんでほしかったですね。(20代/女性)
2024年01月16日皆さんは、お金にまつわるトラブル経験はありますか?今回は「消えていく母のための貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言母のために貯金母が病気で入院し、一時的に父と2人で暮らしている主人公。母のことが大好きな主人公は、母のためにお小遣いを貯めることにしました。貯金の目的は、母が欲しがっていたホームベーカリーを買うことです。従姉に話すと…出典:モナ・リザの戯言ある日、家に遊びに来ていたいとこにそのことを話した主人公。するといとこは、隙をみてこっそりす主人公のお金を盗んでしまったのです。その後もいとこは家に来るたびに少しずつ主人公のお金を盗み続けて…。しかし主人公が父に相談したことで、いとこの盗みはバレることに。盗みがバレたいとこはいとこの母からキツイお灸を据えられやっと主人公に謝罪しましたが…。そんないとこに、主人公は衝撃の一言を告げるのでした。読者の感想子どもが一生懸命貯めたお金を盗むなんてひどすぎます。母のためにとお菓子を我慢していた主人公の気持ちを思うと悲しくなってしまいました。(30代/女性)母のために一生懸命お金を貯める主人公は健気だなと思いました。主人公のお金がきちんと帰ってきて、母にホームベーカリーをプレゼントできるといいですね。(20代/女性)
2024年01月07日皆さんは、貯めていた貯金が知らない間になくなっていた経験はありますか?今回は「主人公のなくなっていく貯金」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言減っていく貯金主人公は小学生の女の子。主人公の母親は現在入院中で、父親と2人暮らしです。父親が仕事で遅くなる時は、高校生の従姉妹が夕飯を持って来てくれる生活。主人公は母親が退院したらホームベーカリーでパンを作りたいと聞き、一生懸命お小遣いを貯金します。ある晩、主人公は貯めていた箱の中から、お金が700円なくなっていることに気がつきました。主人公は帰宅した父親にすぐに話しますが「疲れているからあとにしてくれ」と、あしらわれます。犯人の正体毎日少しずつなくなっていく貯金を何とかしようと、主人公は隠すところを変えようとします。しかし、翌日も1000円が消え…。結果、主人公の貯金が全額なくなってしまいます。そんなある日、一時退院が許され主人公の母親が自宅に戻ることになりました。出典:モナ・リザの戯言従姉妹と叔母も自宅に訪れ、みんなで食事をしていると…。母親にホームベーカリーを買ってあげられなかったことを悲しんだ主人公は、なくなった貯金の話をして泣いてしまいます。その様子を見た母親と叔母は真剣に話を聞いてくれ、主人公を心配してくれました。暗くなった主人公の気分を変えるため、母親は主人公にご褒美をあげます。従姉妹が悪だくみを…主人公はそのご褒美を喜んで受け取り、引き出しに大事にしまいました。ご褒美という言葉が聞こえた従姉妹は、こっそり主人公の部屋へ向かい…。てっきりお金だと思って引き出しを開けた従姉妹は、ご褒美がパンだと知って思わず主人公に逆ギレ。その態度から、主人公のお金を従姉妹が盗んでいたことがバレてしまったのです。犯人が意外な人物だったことで一同は驚愕し、叔母は従姉妹へ衝撃の叱り方をするのでした。読者の感想最初から父親が、主人公の話に真剣に耳をかたむけてあげてほしかったです。従姉妹が盗んでいるとわかり、とても腹が立ちました。(30代/女性)母親のために、プレゼントを購入したいと思う主人公の貯金を盗むなんて、従姉妹にがっかりしてしまいますね。叔母がきちんと叱ってくれたのであればよかったです。(20代/女性)
2024年01月05日皆さんは、貯金をしたことはありますか?今回は「貯金箱を持って帰る義母」を紹介します。30万円まであと少し500円玉貯金をしていた主人公。いっぱいになると30万円になる貯金箱だったため、主人公は「あと少しで30万円!」と楽しみにしていました。しかし、主人公が不在のときに義母が訪ねてきて…。義母に貯金箱を渡した夫出典:CoordiSnap夫が義母に貯金箱を渡してしまったのです。主人公が「どうして渡したの」激怒すると、義母がお金に困っていたからと言う夫。そのとき夫は無職で、主人公の収入でなんとかやりくりをしている状態でした。そんな状況で当たり前のようにお金を持っていった義母に腹が立った主人公。義母に電話をすると、すでに高級化粧品の支払いに使ったと言いました。そんな義母に主人公はさらに大激怒。すると、後日義母は思わぬところからお金を調達し、主人公に返してきたのでした。主人公が大激怒貯めたお金を義母に渡してしまった夫。もう少しで貯まる30万円がなくなり、大激怒した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日出産して専業主婦をしていた私は、毎月欠かさず家計簿をつけて支出を管理していました。そんな私は春から仕事を始め、徐々に家計簿をつける余裕がなくなっていきます。たまっていくレシートにモヤモヤしつつも、仕事を優先して見て見ぬふり。そんな矢先、久しぶりに記帳をすると不審な数字が目に飛び込み……!?少しでも無駄を省こうと家計を見直し対策を練ってきた子どもを2人出産し専業主婦をしていた私は、マメに家計簿をつけ支出を管理していました。物価高騰の影響もあり、できるだけ無駄遣いをしないように物欲を抑え、固定費の見直しを計画。数ある固定費の中でスマホ代が削減できそうだったので夫に相談すると、「今まで通りメールと電話ができれば何でもいい」と言い、現在のスマホ会社にこだわりはないようでした。情報収集や現状との比較をしながら、夫婦ともに格安スマホに乗り換えることになったのですが、私と夫のスマホは同じ機種ではなく、夫のスマホは第一候補の一番安いスマホ会社では使用できないことが判明したのです。対応機種に変更をしようにも購入してあまり期間がたっていなかったので、夫婦で同じ通信会社に契約できませんでした。その結果、私はスマホの通信量に上限のない定額のAスマホ会社(以降A社)に契約し、夫は通信量によって支払い額が変動するBスマホ会社(以降B社)に契約となったのです。しかし、夫の職場にはWi-Fiがないため通信量がすぐ上限に達するのでは?と不安に思った私は「上限に達したら課金しないと通信速度が落ちちゃうよ?」と聞きましたが、夫は「そんなの毎月の支払額が安くなるほうが優先! 通信速度は我慢すればいいだけだから大丈夫!」と回答。課金をしない覚悟であることを確認した私は、これで家計に少し余裕が生まれると思っていました。仕事を始めて家計管理がおろそかに…春から仕事を始めることになった私は、生活リズムがガラッと変化しました。充実しているといえばそうなのですが、徐々に仕事量が増えてきて自宅でも仕事をすることもしばしば……。マメに家計簿をつけていたのに、気が付くと財布の中にレシートがたまっていき、ふとしたときにしばらく家計簿をつけていないことに気付きました。しかし、たまったレシートを整理してさかのぼって家計簿をつけるのは面倒で、そのまま2カ月も放置してしまったのです。このままではいけないと奮起し家計簿を再開しようと記帳。すると、不審な支出を見つけてしまったのです。夫はよく会社の経費を立て替え、後日家計に戻すということをしており何度かやめてほしいと指摘していましたが、「ごめん、気を付ける」と言いながらもなかなかその行為はなくなりませんでした。しかし、今回見つけたのはいつもの立替金額とは違う桁違いの支出。さすがに驚き「この金額は何?」と夫に聞くと、「あぁ、経費を立て替えたの忘れていた」と回答。私はまたか……と思いつつ、その場は気持ちを切り替えたのでした。不審な支出の本当の理由に衝撃!?会社の経費を立て替える行為がなくならないことにモヤモヤしていた私は、次の日に話し合いの場を設けることに。すると、夫から「経費を立て替えていたというのは口実で、本当はスマホの通信量を課金して増やしていた」という衝撃的な事実が明かされたのです!さらに、「課金分を自分の小遣いから家計に戻していた」とのこと。私はあきれてしまい「早く相談してほしかった」と言うと、夫は「自分の小遣いから補填(ほてん)していたから問題ないかと思っていた」と話しました。しかし、家計簿をつけていなかった期間は夫からの補填はなく、むしろ小遣いで賄える額ではなかったため家計にその金額は戻ってきていないのです。このままではマズイと思い、通信量に上限のない私と同じA社に変更しようと提案。もともと格安スマホに乗り換える際にも同じ話をしているのに、夫は「そんなプランあるの!?」と初耳のように驚きながら私の話を聞き、「絶対その会社のほうがいいじゃん!」と言うのです。いつの間にか格安スマホに変更する前よりもスマホ代が高くなっており、夫のスマホも機種変更できる期間に突入していたので、夫のスマホをA社の対応機種に変更をし、夫もB社からA社に乗換えました。まとめ家計簿がおろそかになる前から、夫のスマホ代には経費立て替えという不審な支出があったので、何度も疑問に思っていました。しかし、最終的には立替分は家計に戻ってきていたので、そこまで問題視はしてこなかった私。あのまま家計簿をつけ直そうと奮起していなければ、夫の通信量の課金に気付かなかったでしょう。もともと無駄をなくそうと見直した固定費だったのに、見直すよりも高い金額が請求されており本末転倒……。家計簿をサボったらだめだと痛感したのと同時に、最初から同じスマホ会社になるように策を立てるべきだったと反省。しかし、今回のことで家計管理について夫婦で情報共有ができたのはよかったなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きびのあやとら著者/伊藤かえで(36歳)2歳差育児をするワンオペママライター。育児と仕事の両立に奮闘するなかで体験するリアルな日常生活のお話をお届けします。
2023年12月20日皆さんは、お金を盗まれた経験はありますか?今回は「消えた貯金箱」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ貯金が消えたギャンブル好きの彼女に悩んでいた主人公。ある日、主人公の部屋から10万円の入った貯金箱がなくなりました。彼女の犯行を疑った主人公は、彼女に「ヘソクリがなくなった」と連絡をします。すると彼女は「わからないなあ」と言いました。しかし主人公が「警察に相談しようと思う」と言うと、突然焦り出し…。主人公を止める彼女出典:進撃のミカ「警察呼ぶのは待って!」と慌てる彼女に、犯行を確信した主人公。彼女の制止を聞かずに、警察に連絡するふりをしました。すると彼女は慌てて電話をかけてきて、10万円を盗んだと告白したのです。主人公は彼女の犯行に絶句し、別れを告げたのでした。愛も冷めて…主人公の貯金を盗んで、しらを切ろうとしていた彼女。そんな彼女の態度に愛想を尽かした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月18日皆さんは、貯金がなくなっていたことはありますか?今回は「お小遣いを貯金していた娘」を紹介します!イラスト:denmineko娘にお金の管理を任せる小学校高学年になった娘に、自分でお金の管理してもらうようにした主人公。娘は「買いたいものがあるからちゃんと貯金するんだ!」と意気込んでいたのですが…。お金が引き出せない出典:愛カツ娘が中学生になったある日のこと。「ママ!お金が引き出せないの!」と娘が慌てて帰ってきました。「えっ!?」と驚く主人公。娘がお金をおろそうとすると、残高があるはずなのに『残高が足りません』と表示されたと言うのです。すぐに主人公は通帳記帳をして、確認することにしました。すると、3日前に5万円が引き出されていたのです。主人公が帰宅した夫に「5万円引き出さなかった?」と問いただすと、夫はあっさり認めました。それを聞いて泣き出してしまった娘に、ひたすら謝り続ける夫なのでした。娘の貯金を引き出した夫勝手に娘の貯金を引き出していた夫。娘に謝る夫の姿と見て、ため息がでた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月05日結婚前は、目標に向かって貯金できていた夫。しかし、結婚後は人が変わったように貯金をしなくなりました。結婚して1年たち、そんな夫に嫌気が差してきた私はある内容を告げます。すると、なんと夫はまた貯金できるように。これは、私がお気楽な夫に効く言葉を習得した話です。付き合い始めから結婚願望が強かった私たち私と夫は、共通の友人の紹介で知り合いました。このときお互い35歳で、同い年ということもありすぐに意気投合。出会って半年で付き合うことになりました。私たちはお互い結婚願望が強く、年齢のこともあったので、初めから結婚についてはよく話題に出ていました。「結婚したらこんな生活したいよね」「子どもは何人欲しい」など、具体的な内容まで話して盛り上がっていたのです。私は当時、そんな夫と話していて「この人と結婚したらきっと幸せになれるだろうな」と思っていました。しかし、当時の夫はゴルフや買い物、私は旅行や友人と頻繁に遊びに行くなど、お互い好きなことにお金を使っていたので、貯金はほとんどない状況でした。私は事務の仕事をしていて、給料は手取りで23万円くらい。夫はフリーランスの仕事をしていて、月によって給料に変動はありましたが、働いただけ給料が入る形態。そして、お互い実家暮らしだったのです。結婚のためならすぐに貯金ができた夫私は、結婚は早くしたいけど、さすがにお互い貯金がない状況ではできないと思いました。そこで私は、「200万円貯まったら籍を入れよう」と彼に言いました。彼も、貯金がない状態での結婚は現実的に無理だと思ったようで、この提案に納得してくれました。それからの私は旅行を控え、友人と遊ぶ頻度も減らしていきました。それでも実家に入れるお金やスマホ代、ガソリン代など毎月かかるお金はあったので、少しずつですが節約して貯めるようにしていました。しかし、なんと彼は半年で「200万円貯まった!」といって通帳を見せてきたのです。正直半年でそんなに貯金できたことに驚きましたが、たしかに彼は休みの日が月に3、4日しかないくらい仕事のスケジュールを詰めて働いていました。このとき私は、まだ40万円ほどしか貯まっていなかったのですが、彼の「俺が貯めたから結婚しよう」という言葉に男らしさを感じ、1カ月後に籍を入れたのです。私は、これだけ稼げる彼を目の当たりにして、「結婚生活ではきっとお金に困ることはないだろうな」と安心した気持ちもありました。結婚したことに安心しきっている夫に私は私たち夫婦は一緒に住む前に入籍したので、結婚当初もお互い実家暮らしでした。入籍後、私は当たり前のようにすぐに一緒に住むと思っていたので、家探しをしようと誘いました。実際にインターネットで探して良いなと思った物件を夫に見せたり、実家同士が離れていたので「どの辺に住むのが良いかな」と相談を持ち掛けたりしていたのです。しかし、そんな話をしても、「うーんここは微妙じゃない?」という言葉が返ってきたり、物件を探している様子がなかったりと、何故か一向に乗り気ではない夫。そんな夫に対して疑問に思った私が彼に「どうしたの?」と聞くと、「150万円貯まったら一緒に住もう」といってきたのです。よくよく話を聞くと、貯めた200万円は、結婚指輪や外食、私への誕生日プレゼントなどにほぼ使ったそう。そこから貯金は増えていないから、今引っ越すのは難しいということでした。少しモヤっとしましたが、たしかに私の貯金額だけの状態での引っ越しは不可能。私のために夫の貯金を使ったのなら文句も言えないなと思い、150万円貯めて引っ越すことに同意しました。正直、半年で200万円貯めてくれた夫なら、私の貯金と合わせて150万円貯まるのもすぐだろうと思っていたのです。しかし、今度は1年たっても貯金は50万円ほどしか貯まっていませんでした。夫は、不自由のない実家暮らしと、私と結婚している事実に完全に甘えていたのです。私が何度急かしてもお気楽な夫。私は、結婚したのに付き合っていたころと何も変わらない状況や、子どもが欲しかったこともあり、夫に不満が溜まり嫌気が差してきました。そして夫に、「今年中に貯められなかったら離婚したい」ということを告げたのです。その年が終わるまで、あと7カ月のときでした。離婚という言葉を聞いて焦った夫は、結局4カ月半で150万円貯めて私に報告。それから約束通り、すぐに物件を探し一緒に住み始めました。まとめこのことがあってから、私の夫に対する認識は「男らしくすぐに行動ができる人」から「危機感がないと行動できない人」へと変わりました。やればできることも知っているので、これから先、何か行動して欲しいことがあるときは、あらかじめ期限を伝え、危機感を与える作戦でいこうと決めています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2023年11月26日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「コツコツためた夫婦の貯金が0円」を紹介します!イラスト:kiala貯金を頑張っていた主人公結婚して4年が経つ主人公夫婦。2人の子どもたちに恵まれ、楽しく幸せに暮らしていました。賃貸マンションに住んでいましたが、いずれは家を購入したいと思い貯金をしていた主人公。昨年はボーナスもほとんど使わず、貯金に回していたのですが…。通帳の残高を見て驚愕出典:愛カツある日、主人公が通帳を見ると、残高が0円になっていました。なんと夫の毎月の携帯代が平均で80000円を超えていたのです。携帯ゲームの課金に注ぎ込んでいた夫。夫を問い詰めると「もう課金はやめる!」と言いましたが…。夫はなかなか課金をやめられず「もう諦めるしかないのかな…」と絶句した主人公でした。ゲームに課金する夫せっかくためた貯金をゲームに課金していた夫。マイホームの夢が遠ざかった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日みなさんは、家で小銭貯金をしたりヘソクリをためたりしていますか?今回は、嫁の貯金をあさる義母のエピソードを紹介します。イラスト:mizukusan小銭貯金をしている嫁貯金がたまってきたのに…義母に見つかってしまい…思わず問い詰めると?嫁の貯金箱をあさる義母。義母にそのつもりはなかったかもしれませんが、主人公は驚いて問い詰めてしまったようです。家族でも配慮して行動できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日皆さんは、貯金箱にお金をためたことはありますか?今回は、一生懸命にお小遣いを貯金する女性のエピソードを紹介します。イラスト:多喜貯金が大好き幼いころから貯金をするのが大好きだった主人公。そんな主人公を見て、母が「お手伝いする?お小遣いあげるわよ」と言います。「またお金がためられる」と思った主人公は喜びました。数ヶ月後には…出典:愛カツ数ヶ月後、主人公は「お母さん見て!」といっぱいになった貯金箱を母に見せました。100万円くらい入っているはず!と思った主人公は「困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と母に伝えました。数年後、小学校高学年になった主人公。部屋の片づけをしていると、あの貯金箱が目に入りました。いくら入っているんだろうと思った主人公が貯金箱を開けると…。入っていたのはなんとたったの300円でした。その少なさに驚愕して「なんの助けにもならないでしょ…」とつぶやいた主人公。「困ったことがあったらいつでも使っていいからね!」と言った自分を恥ずかしく思ったのでした。子どもの優しさ100万円ほど貯金できたと思い、母の助けになればと声をかけた主人公。実際は300円しかなかったことがわかり、驚いたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは、お金の管理はどうしていますか?今回は「貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻」を紹介します。出典:YouTubeイラスト:エトラちゃんは見た!貯金を隠れて浪費する激ヤバ妻主人公の男性は、妻と息子と共に暮らすライター。ある日、夫婦水入らずでデートに出かけるも、ずっとスマホに夢中な妻。不審に思っていると後日…突然見せられた通帳妻が「これ見てくれる?」と差し出した通帳を見てみると、貯金額はなんと倍以上に…。「どうしたんだよこのお金!?」と驚きを隠せない主人公。主人公に黙って投資を始める妻に驚きを隠せません。その後も、妻は投資を続け、金遣いも荒くなってしまいます。そんな妻に痺れを切らした主人公は別れを切り出します。その後、妻の投資は失敗に終わり、息子は主人公が引き取ることになったのでした。一瞬の儲けに目が眩んだ嫁お金も夫も息子も失ってしまった嫁。お金の大切さが改めて分かるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日皆さんは、子どもの頃お小遣いを貯めていましたか?今回は、一生懸命貯金をする女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:多喜貯金が大好き幼い頃、貯金が大好きだった主人公。両親のお手伝いをすることでお小遣いをもらい、そのお金を貯金していました。数ヶ月後、たくさんお金が貯まった貯金箱に満足する主人公。100万円くらい入っているのではと思い、困ったことがあったらこのお金を使ってねと母親に話していました。数年後、小学校高学年になった頃…。部屋の片付けをしていると…出典:愛カツ部屋の片付けをしていたら、昔使っていた貯金箱を見つけた主人公。貯金箱の中を見てみると、わずかなお金しか入っていませんでした。100万円貯まっていたと思い込んで母親に話をしていたことを思い出し、主人公は赤面です…。読者の感想幼い子どもが頑張って貯金をする姿はかわいくてたまりません。お金が貯まっていなくとも、優しい言葉をかけてくれるだけで親としてもとても嬉しいものです。(30代/女性)とても素敵な娘ですね…!幼い頃から人を思いやる気持ちがあることが、素晴らしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月13日皆さんは、貯金をしていますか?今回は、親のために貯金をした娘のエピソードを紹介します。貯金をすることにいっぱいになった貯金箱数年後、貯金箱の中身は?さらに数年後、娘は高校生に気持ちがうれしい小学生のときから、貯金を続けてきた主人公。家族のために使おうとした貯金は少なくても、家族はうれしかったようです。これからも家族みんなで、素敵な時間をすごせるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月04日みなさんは、子どものために「貯金」をしてあげていますか?今回は「子どものための貯金をしている?」に関する、皆さんのアンケート結果を紹介します。子どものための貯金をしている?していない?【調査期間】2023年9月5日〜2023年9月19日【調査方法】Grapps編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計50名※Grapps編集部にて50名男女に調査「している」の皆さんの意見一人っ子なので毎月3万円貯金して結婚するときに渡そうと思っています。(40代/男性)祖父母などから貰ったお年玉や幼稚園や小学校入学のお祝い金のみ貯金しています。金額にして7歳の子で30万円ほどだと思います。まだ小さいのでそれほど大きな金額が必要になることは無いですし、高校や大学費用は将来的には家計の貯蓄から捻出すれば良いと考えています。(35歳/男性)長女には月1万円ずつ貯めており、年で「12万円」ほど。長男には月9000円ずつ貯めており、年で「10万8000円」ほど。子供たちの将来のために少しでも役に立てばと思い、貯金をしています。(30代/男性)「していない」の皆さんの意見今のタイミングでは不要だと考えているため。(40代/女性)今は出費が多く貯金できないので、貯金できる余裕が出来たらしてあげたい。(50代/女性)家庭それぞれのスタイル貯金をしている人の声で「子どもたちの将来のために少しでも役に立てば」という想いが込められていました。していない人のなかにも、状況やタイミング次第でしてあげるといった声も多くあげられました。家庭それぞれのスタイルで、子どもの将来について考えていきましょう。※こちらは実際に募集した50名のアンケート結果をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんは小遣いをもらったことはありますか?今回は「いつもより軽い貯金箱」を紹介します!イラスト:正行小遣いを貯金主人公が小学生のころの話です。主人公の家では、毎週土曜日が小遣いをもらえる日でした。主人公はその小遣いでお菓子を買って、残りを貯金するのが楽しみだったのです。それに加えて祖父母がくれる小遣いも貯金していたのですが…。小遣いが減っていた出典:愛カツある日、主人公は貯金箱がいつもより軽いことに気づきます。貯金箱を開けると、500円あったはずのお金が200円に減っていたのです。主人公の父は浪費家で生活費も使い込んでしまうため、主人公は父を問い詰めました。しかし、父は「使うわけないだろ!」と言うのでそれ以上は聞かなかった主人公。その後、父は母が貯めていた出産祝いやお年玉なども使い込んでいたことが発覚したのです。そのことがきっかけで「お金は貯めるより使わなきゃ!」と思った主人公は浪費家になってしまったのでした。同じ浪費家に…せっかく貯めた小遣いが減っていることに気づいた主人公。父を疑うも真相は闇の中になってしまいましたが…。浪費家の父のせいで、主人公まで同じ道をたどることになったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月21日今回は、一生懸命に貯金をする女性のエピソードを紹介します。幼い頃、お金を貯めることが好きだった主人公。今日もお手伝いをして、お小遣いをもらったようです。貯金が大好き数ヶ月後には…100万円くらい入ってるはず!困ったことがあったら…小学校高学年になり…主人公が貯めていたお金。数年後、久しぶりに貯金箱を見つけたようですが…。中身はいくら入っていたのでしょうか。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月11日今回は、金銭感覚が変わってしまった女性のエピソードを紹介します。女性が小学1年生の頃。毎週土曜日に、100円のお小遣いをもらっていました。余ったお金は、貯金箱に入れて貯めていたのですが…。毎週土曜日のお小遣い!余ったお金は貯金へお手伝いをすると…貯金箱を開けると…もしかして…!コツコツ溜めたお金が減っているなんて、とてもショックですよね。減ったお金の行方は、一体どこなのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月01日「ゆうちょ銀行が民営化される前、2007年9月30日以前に預けていた定額郵便貯金、定期郵便貯金、積立郵便貯金は、満期になってから20年2カ月以内に引き出さなかった場合、所有する権利が消滅し、貯金は国庫に入ってしまいます。こうした“消えた郵便貯金”は2021年度で457億円。権利消滅の2カ月前に催告書が送付されるのですが、8割が貯金した本人に届いていませんでした。貯金が消えたことすら気づいていない人も多いかもしれません」(大手新聞記者)民営化前の郵政公社時代に預けた貯金の権利消滅は「旧郵便貯金法」を根拠とし、その時代の貯金だけ扱いが異なる(表参照)。一般的な銀行で、預金を長期間放置するとどうなるのだろうか?元銀行員でファイナンシャルプランナーの飯田道子さんが語る。「銀行口座を開設したものの、就職や結婚、引っ越しなどをきっかけに使わなくなり、放置している口座を持っている人は多いはず。とくに20年ぐらい前まで、口座の新規開設でブランケットやぬいぐるみなどの景品がもらえたこともあり、利用しない口座を作った人も少なくありません。使わない口座にお金を残したままだと『休眠預金』となってしまいます」休眠預金とは、10年以上入出金などの取引がない口座の預金のこと。休眠預金は年1千200億円程度も発生しているという。「2018年から休眠預金等活用法に基づき、休眠預金は銀行から預金保険機構に移され、子どもや若者、生活困窮者への支援など公益活動に充てられることになりました。残高が1万円以上の口座については、休眠預金になる前に銀行から通知状が届くようになっていますが、残高が1万円未満の口座には通知がありません。また転居しても住所変更の届け出をしないと、通知が届きません。こうした理由で、休眠預金になるケースは多いのです」(飯田さん、以下同)休眠預金になったら、銀行に預けたお金は消えてしまうの?「たとえ休眠預金になっても、銀行の窓口で預金者が請求をすれば、何年たっていたとしても利子を含めた預金を引き出すことができます。亡くなった人の名義の休眠預金でも、相続人であれば、銀行で所定の手続きをすれば引き出すことはできます」■なくなった銀行の口座も生きているかも昔、口座を作った記憶はあるが、通帳もキャッシュカードもない場合はどうすればいいの?「ゆうちょ銀行の場合、口座の有無を調べる『現存調査』があり、印鑑と本人確認書類を持って窓口で指定の書類に記入して提出すれば、後日結果を教えてくれます。銀行でも、自分の口座があると思われる金融機関の窓口に相談してみてください。準備する書類や手順など教えてくれます。ただし、休眠預金になっていた場合、確認作業に1カ月程度かかることもあります」もともと口座を作った銀行が合併や吸収などで、なくなっていた場合はどうするのだろう。「その銀行を引き継いだ現在の金融機関に問い合わせます。また、仮に休眠預金があるのが、地方銀行などで、窓口が遠方の場合、電話で問い合わせてみてください。提携する銀行などで手続きが可能な場合もあります」“何か作った気がする”という曖昧な記憶からでも口座は探せるし、休眠預金になっていても、お金が国に没収されたりすることはない。ただし、放置は厳禁。取引のない口座の管理手数料が増大したことなどを理由に、使用していない口座から手数料をとる銀行が増えている。「休眠預金」と違い、各行で期間や運用方法が異なるので、口座を持っている銀行のルールを把握しておくとよい。せっかくの預貯金を失わないために、一度、口座の探索と、整理をやってみよう!
2023年08月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:モナ・リザの戯言貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果主人公は大恋愛の末に結婚しました。しかし、結婚後に夫は豹変してしまうのです。超ドケチになった夫は「余計なものを買ってねぇよな?」と自由にお金を使わせてくれません。娘がテーマパークに行きたいと言っても「公園で十分」と拒否する夫。主人公が我慢の限界を感じていたある日、夫が突然家族会議を開きました。夫が差し出した通帳には…出典:モナ・リザの戯言通帳には2000万円の残高が…!これには主人公も驚きます。問題さあ、ここで問題です。貯めたお金で夫がしたことは何でしょうか?ヒント夫には叶えたい夢があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「田舎に移住する」でした。家族のためだと思って夫の言うとおりに節約を頑張っていた主人公。しかし、節約は家族のためではなく、夫の夢のためだったと知って大ショック!主人公が田舎への移住を拒否すると、夫は1人で田舎へ行ってしまうのでした…。勝手な夫にビックリ主人公と娘の意見を一切聞かず、田舎への移住を決めようとしていた夫。あまりの身勝手さに思わず呆れてしまうのも無理ないですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日皆さんは、パートナーと意見が食い違ってしまった時にはどうしますか? 今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言貯金が好きな夫は…貯金が大好きな主人公の夫。主人公は普段はドケチでも、家族のためを思って貯金してくれているのだと考えていました。ある日、夫は2000万円の貯金で田舎に移住して暮らそうと言い始めます。さらに夫は、相談もなしに今日、仕事をやめてきたと言いだし…?見通しが甘すぎる夫に…出典:モナ・リザの戯言夫は物価の安い田舎だと2000万円で今後生きていけると考えていて、主人公は考えが甘く身勝手な夫に猛反発します。すると夫は逆ギレして、そのまま1人で田舎に移住してしまいました。そして半年後、田舎に移住した夫から「帰ってもいいかなぁ?」と主人公に連絡がきます。どうやら実際の田舎暮らしは、理想とはほど遠い生活だったようです。考えが甘く身勝手な夫に、心底呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想優しい主人公だなと思いました。田舎暮らしは、実際どう違って、どう思ったのかが気になるところでもありますし、現実はそんなに甘いものではないのだろうなと感じました。(34歳/フリーランス)よくそんなお金を平気で出せるなと思いました。そのお金が簡単に用意できて、1人で勝手にやってもらえるのであれば、自分だったら別にいいかなと思います。ただ帰ってきてほしくなくなるかもしれません。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月14日何をするにも必要な”お金”。いざというときのために貯金したいと思いつつも、値上がりが相次ぐ昨今は、なかなか難しいという人が多いかもしれません。そこで今回は、12星座別に「節約すべきポイント」についてまとめました。できることから少しずつやっていきましょう。おひつじ座(3/21~4/19)…セールは避けて定価で買う稼ぐ力を持っているおひつじ座は、同年代の中でも高収入な人が多い傾向があるかもしれません。ただ一方で、勢いでお金を遣ってしまう傾向が強いのは難点と言えそう。特にセールやバーゲンでは、周囲のムードに煽られて散財してしまいがち。定価でも本当に納得したものを買うようにすれば、自然と無駄遣いが減って貯金できるようになるでしょう。おうし座(4/20~5/20)…欲しいものをひとつに絞るしっかり者で貯金をしていそう……というイメージを持たれやすいおうし座。しかし実際は所有欲が強く、欲しいと思ったものは必ず手に入れたいと考える場面も多いでしょう。そのため、口座の残高はいつもカツカツという人も少なくないはず。特に食と趣味に関する予算は天井知らずかもしれません。そんなあなたにとって、欲しいものをひとつに絞ることが、貯金体質に近づくカギになるでしょう。ふたご座(5/21~6/21)…使っていないサブスクの解約フットワークが軽いふたご座。集まりやイベントに誘われれば、すぐに飛んでいくでしょう。あなたが貯金できないのは交際費がかさむせい。ただ、交際費は人生をより豊かにするための必要経費でもあるので、節約するのはもったいないと言えます。見直すならサブスクを。特に1か月以上使っていないものは解約するクセをつけて。かに座(6/22~7/22)…固定費の見直しマメで節約上手なかに座は、少しでも浮いたお金があれば貯蓄に回し、かなりの金額をためている可能性も。一方で自分の“城作り”に関心が高い傾向にあり、家具やインテリアに散財しやすいでしょう。普段は無駄遣いしない分、それくらいは大目に見ても。もし何かを削減したいなら、固定費がおすすめです。見直しをして、一番安いプランに乗り換えて。しし座(7/23~8/22)…フリマアプリやオークションの活用ゴージャスなものが好きなしし座。そのため、同じようなアイテムが並んでいたら、無意識に値段が高いものを選びがちかもしれません。貯金体質になりたいなら、まずは高級志向を改めてみて。どうしても高級品が欲しい場合は、フリマアプリやオークションで格安のものを探すなどして、賢く節約しましょう。おとめ座(8/23~9/22)…予算を決めて守るストイックで物欲が少なめのおとめ座は、基本的に無駄遣いをしないタイプのよう。しかし、サプリや整体など、健康に関する出費は惜しまない傾向も。体のためにといろいろなものを試したくなりますが、お金は無尽蔵にわいてくるものではありません。予算を決めるのはもちろん、まずはサンプルから試すなど、ムダにならない工夫を。てんびん座(9/23~10/23)…買う店を選ぶ美しいものに目がないてんびん座。素敵な服やジュエリーを見ると、欲しくなってしまいがちかも。貯金体質になりたいなら、まずはそこにメスを入れて。どんなに素敵だと感じても、高ければすぐには買わず、リーズナブルなお店で同じようなものがないかチェックしてみましょう。それを徹底すれば、貯金もじわじわと増えていくはず。さそり座(10/24~11/22)…作り置きや冷凍食品の活用で食費を削減さそり座は、好きなことにはドカンとお金を遣う一方で、それ以外の場面では財布の紐が固め。そんな極端な金銭感覚を持つあなたは、趣味の分野で散財しやすいかも。それを削るのが辛いなら、他で予算をカットできないか考えてみて。特に食費には節約の余地があるはず。作り置きや食材を冷凍するなどして、上手に黒字アップを目指しましょう。いて座(11/23~12/21)…自転車や回数券で交通費を削減ラフないて座は、お金の出入りにも無頓着な傾向が。稼ぐ力はありますが、入ったお金をすぐに遣ってしまい、貯金がなかなか増えないかもしれません。行動派なので、電車やバス、ガソリン代など、移動にお金がかかるのも特徴。節約したいなら、できるだけ安い移動手段を見つけることが一番です。自転車での移動や回数券の活用もおすすめ。やぎ座(12/22~1/19生まれ)…マメに気分転換をする努力家でシビアな金銭感覚を持つやぎ座。基本的に無駄遣いはしないタイプですが、コスメやセミナー代など、自己投資には惜しまない傾向が。特にストレスが溜まっているときは、理性のブレーキが利かずに暴走しがちかもしれません。ストイックに頑張るのもいいですが、貯金を減らさないためには、お金を使わない手軽な気分転換も意識してみて。みずがめ座(1/20~2/18生まれ)…レンタルやサブスクで試してから購入改革の星である天王星を守護星に持つ、みずがめ座。新しいPCやガジェットが発売されると、試さずにはいられない傾向があるでしょう。最新という言葉に弱く、新作が出るたびに買いがちかもしれません。あなたが節約すべきは、そんな好奇心をそそるアイテムの購入費。まずはレンタルやサブスクで試してみて、本当に気に入ったときだけ買うようにすると、かなりの節約効果が期待できそうです。うお座(2/19~3/20生まれ)…お人よしと寄り道をやめる心優しいうお座は、困っている人を放っていけないタイプ。金欠の友だちがいればご飯をおごってあげたり、何かと差し入れしたりと、ついお金を遣いがちかもしれません。その気持ちは素晴らしいですが、相手はあなたに甘えている可能性も。貯金体質になりたいなら、親切は程々に。カフェやコンビニへの寄り道をやめるのも黒字UPにつながります。©SimpleImages/PeopleImages/gettyimages文・月風うさぎ
2023年05月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。勝手に貯金を崩してギャンブルに使う夫出典:愛カツ主人公は夫婦で管理している通帳の残金が減っていることに気づきます。夫が勝手に貯金を崩して散財していたのです。怒った主人公は、夫への仕返しを考えました。ここでクイズ夫に貯金を使い込まれた主人公がとった仕返し行動とは?ヒント!親に叱られるのは大人になっても嫌なものですよね。みなさんは答えがわかりましたか?義両親に即連絡!出典:愛カツ正解は…正解は「義両親を呼んで説教してもらった」でした。通帳の写真を撮って義両親に送り、すべてを伝えた主人公。夫の行動に怒った義両親は、主人公宅に駆けつけます。その後、帰宅した夫は義両親に厳しく説教され、さすがに反省したのでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月17日皆さんは、夫と意見が食い違ってしまったことはありますか?今回は「貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言貯金が大好きな夫主人公の夫は貯金が大好き。主人公は、ドケチな夫でも家族のためを思って貯金してくれているのだと考えていました。ある日、夫は2000万円の貯金で田舎に移住して暮らそうと言い始めます。さらに夫は、そのために今日仕事をやめてきたと言うのです。夫は自分の隠居生活について話し続けます。夫の隠居生活出典:モナ・リザの戯言夫は物価の安い田舎だと2000万円で生きていけると考えているようです。主人公は、考えが甘く身勝手な夫に猛反発します。すると夫は逆ギレして、そのまま1人で田舎に移住してしまいました。半年後、田舎に移住した夫から「帰ってもいいかなぁ?」と主人公に連絡がきます。夫の話を聞くと、実際の田舎暮らしは大変で、理想とはほど遠い生活だったようです。考えが甘く身勝手な夫に、心底呆れてしまう主人公なのでした。身勝手な夫田舎生活を甘く見て、1人で移住した夫…。残された家族の気持ちも考えてほしいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月14日ウェブスターマーケティングが運営する「いつのマニー」は、「結婚相手の貯金額が気になったか」や「結婚時の貯金額」についてアンケート調査を実施しました。結婚にあたっては「結婚式・新婚旅行」「新生活の準備」などにお金がかかります。そのため結婚相手の貯金額を気にしている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、既婚者500人にアンケートを実施。「結婚前の貯金額」について、どんな実態が明らかになったでしょうか。■結婚する際、結婚相手の貯金額が気になった?全国の既婚男女500人に「結婚する際、結婚相手の貯金額が気になりましたか?」と聞いたところ、回答は以下のようになりました。「とても気になった」「多少気になった」と答えた人が合わせて53.8%。半数を超える人が、結婚相手の貯金額を気にしています。なお男女別で比較すると、以下の結果となりました。「とても気になった」「多少気になった」と答えた人は女性が61.6%、男性は34.9%です。女性の方が相手の貯金額を気にする傾向にあるとわかります。女性が結婚や出産・育児をきっかけに仕事を辞める場合には、相手の経済力に頼ることになるからでしょうか。一方で「あまり気にならなかった」「全く気にならなかった」という人も。「結婚に貯金額は関係ない」「今の貯金額が少なくても、真面目に仕事していればOK」と考えている人もいることがわかります。■結婚相手の貯金額が気になった理由1位は「少ないと生活が不安」結婚相手の貯金額が気になった269名に「貯金額が気になった理由」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。1位になったのは「少ないと生活が不安(100人)」。2位「相手の人柄・経済状況を知りたい(87人)」、3位「結婚にお金がかかるから(49人)」と続きます。生活費や結婚式資金に不安があり、相手の貯金額を気にした人が多くなっています。とくに自分自身に金銭的な余裕がないと相手に頼らざるを得ないため、気にするのは当然といえるでしょう。■貯金額が気にならなかった理由1位は「相手の人柄・経済状況を知っていた」結婚相手の貯金額が気にならなかった231名に「結婚相手の貯金額が気にならなかった理由」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。1位は「相手の人柄・経済状況を知っていた(76人)」です。2位「自分に貯金があった(26人)」、3位「お金が決め手ではないから(25人)」と続きます。そもそも相手の金銭感覚・経済状況を把握しており、不安がなかったという人が多数。また自身に経済的な余裕があったり、貯金額以外を重視していたりして「貯金がなくても問題ない」と考える人も多いとわかります。■結婚したときの平均貯金額は男性439万円、女性276万円男女別に「結婚したときの貯金額」を聞いたところ、回答は以下のようになりました。平均貯金額は男性約439万円、女性約276万円(マイナス、不明を除く)となっています。男性の方が圧倒的に貯金額が多い結果となりました。結婚時の貯金額が1,000万円を超えていた人の割合も、男性(8.9%)が女性(2.5%)より多くなっています。理由としては、今回の調査では女性のほうが結婚時の年齢が若い傾向にあったことが挙げられます。働き始めて間がなければ、貯金もあまりできていないでしょう。■まとめアンケートの結果、結婚相手の貯金額が多少なりとも気になる人は半数以上でした。「貯金額よりも収入や借金の有無が気になる」という人もおり、貯金額は気にならない人でも相手の金銭感覚・経済状況は気にしているとわかります。結婚生活でお金に困るのはツラいですから、相手の「お金や貯金についての考え方」を聞いておきたいと思うのは当然でしょう。実際「遠慮して聞かずにいたことを後悔している」というコメントもありました。「詮索するのは嫌がられそう」「独身時代の貯金は各自のものだから」と思う人もいるでしょうが、何らかの方法で経済状況をチェックしておくのは大切なことです。少しでも気になる人は、「結婚式・新婚旅行の予算を決めるため」などと理由を説明し、相手の貯金額を聞いてみるのはいかがでしょう。貯金額が金銭感覚のバロメーターにもなりますよ。■調査概要調査対象:全国の既婚男女調査期間:2023年2月13日~17日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性354人/男性146人)回答者の年代:20代 62.2%/30代 33.6%/40代 4.0%/50代以上 0.2%※アンケート内の年齢は、結婚当時のものです。URL:(エボル)
2023年05月11日皆さんは、義家族とのお悩みはありますか?今回は「自分勝手な義母エピソード」とその感想を紹介します。勝手に家計簿を見る義母ある日、主人公宅を義母が訪問。義母は主人公が少し目を離した隙に、勝手に家計簿を見て文句を言い始めます。「お金の使い方が下手」「財布のヒモが緩んでいる」など言いたい放題の義母。しかし、義母の身勝手な言動はこれだけでは終わらず…。余計なことを言い出して…出典:CoordiSnapもちろん、主人公は丁重に断ります。しかし義母は「じゃあ私に仕送りできるようにやりくりしなさい」と一言。さらに仕送りの具体的な金額まで提示します。あまりの話の通じなさにウンザリした主人公なのでした…。読者の感想家計にまで口を出されたら、息が詰まってしまいますね。自分への仕送りが欲しいから、節約を推奨しているだけなのでしょうか?ズカズカとテリトリーに踏み込んでくる義母の言動は、どこかできっぱりと断ち切った方が良さそうですね。(47歳/女性/主婦)勝手に家計簿を見る義母に驚きました。それに加え「管理は私がする」という発言、信じられないです。過剰な節約を押し付けてくるのは、自分への仕送りを確保するためなのでは?と疑ってしまいます。(26歳/女性/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月09日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。