くらし情報『今さら聞けない「iDeCO」について…重要なのは金融機関と商品選び』

2018年11月26日 20:00

今さら聞けない「iDeCO」について…重要なのは金融機関と商品選び

ただ、同じような投資配分を選べるならばご自身で「インデックス型」などを組み合わせて投資するほうが信託報酬も安く済むなどメリット・デメリットがありますのでご自身のタイプにあった商品選びをしてみてくださいね。

以上4つが「iDeCo」に加入する際に必要な4ステップです。
最後に口座開設手続きをする際に、「金融機関選びのポイント」をチェックしてみて下さいね。

金融機関の選び方のチェックポイントは?

今さら聞けない「iDeCO」について…重要なのは金融機関と商品選び


何度もご紹介したように、「手数料が安いか?」「商品が豊富か?」の2点が長く積立てる「iDeCo」を始める金融機関選びでは重要なポイント。はじめることができる金融機関は、銀行、保険会社、証券会社などがありますが、今のところ「ネット証券・ネット銀行」が手数料などに関して優れている金融機関が多いです。口座管理手数料、そして取り扱う商品の手数料の安さから考えると「SBI証券」、「楽天証券」などが今のところラインナップ的にも手数料的にも優れています。SBI証券では加入時に掛かる手数料を含めた運営管理手数料も6月より無料、楽天証券でも運用管理手数料は無料のため、毎月掛かるコストは国民基金連合会への手数料、信託銀行への手数料で月167円+「信託報酬分」

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