2017年10月7日 20:15
【知らないと怖い風水…】「人間関係を破壊する」家の特徴4つ
風水は基本的に運気を高めるためのものですが、なかには間違った風水を知らず知らずのうちにやっている場合も……。そうなると運気はガクンと下がってしまい、人間関係もどんどんこじれていくのです。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに人間関係をこじらせてしまう“やってはいけない風水”をご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
■玄関の正面に鏡が置いてある…せっかくの良いご縁を弾き返してしまう
玄関は運気の入口。きちんと整えておけば、運を上げることができます。
しかし、玄関に入ってすぐ正面に鏡を置いておくと、良いご縁や人間関係を跳ね返してしまい、対人関係がまったく発展しなくなる恐れが。
鏡は使い方によっては開運アイテムにもなるので、置き方には十分に注意しましょう。また、玄関マットを置かないのもNG。
玄関マットがないと、外からの悪い気を払い落とすことができないのです。
■換気扇とコンロが油でベトベト…対人関係のいざこざが絶えない
キッチンは清潔にしておけば、愛情関係に恵まれた“良い人間関係”を育んでくれる場所になります。
そのため、そこが汚れていると対人トラブルが絶えないでしょう。洗い物をためておくのは言語道断だとして、掃除が面倒な換気扇やコンロを汚れたまま放置している方は多いのでは?
特に油汚れでベトベトになっていると、人間関係のいざこざに巻き込まれやすくなるでしょう。