2017年10月6日 19:15
【意味を知ると怖い…】人の家で「触らない方が良い」もの4選
モノには古来より魂が宿ると言われてきました。それは、使っている人に呼応してそのもの固有の“何か”になっていくということなのかもしれません。もしも、そういったアイテムにあなたがむやみやたらと触れてしまったら……。場合によっては禍々しいものをもらってしまうかもしれません。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“人の家で触らない方が良いもの”をご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
■鍋…使用している家の負の念がたまりやすい
どの家庭にでもひとつはある、とても日常的な料理器具“鍋”。
鍋は使えば使うほど、その家の負の念を溜め込んでいくとされています。
野菜などに限らず、肉や魚などをグツグツ煮るのに使うため、見方を変えると“生き物の血肉”をさんざん吸ってきたのが鍋なのです。
それゆえに、他人の家の鍋には安易に触れないようにしましょう。ネガティブな気にやられて体調を壊してしまうことに。
■壺…つくられた時代、いきさつによっては呪いのアイテムかも
何の変哲もない壺に見えて、実は凄惨な歴史を経ているものもあることをご存知ですか?
特にアジア圏で使われていた壺の場合は要注意。古来中国では、“蠱毒(こどく)