くらし情報『【持ち主の念が…】むやみに「買ってはいけない」怖いモノ3選』

2017年11月1日 19:15

【持ち主の念が…】むやみに「買ってはいけない」怖いモノ3選

というのも、肖像画というのは、必ず誰かのために描かれたものであるからです。権勢を示す、愛を表現する……そこには“人の思惑”が詰まっているのです。

そんなものが、見ず知らずの他人の手に渡るとなると、絵に宿った“想い”が“呪い”に変わっても不思議ではありません。

■19~20世紀時代の西洋人形…子どもたちの哀しい思念が詰まっている

【持ち主の念が…】むやみに「買ってはいけない」怖いモノ3選


西洋人形には日本人形とはまた違う可愛らしさがあり、置いておくだけで周囲の雰囲気がガラッと変わりますよね。何とも言えない高級感が漂います。

でも、一昔前の西洋人形、特にアンティーク品には気をつけてください。

19~20世紀、西洋は戦争時代でした。そこで生活する子どもたちは、銃弾が飛び交う中、人形を自分の友達のように抱え、逃げ惑い、最悪の場合抱えたまま命を落としていったのです。
西洋人形には哀しい思念が詰まっていてもおかしくないのです……。

長く使われたものには、“使用者の想い”が深く刻み込まれます。

それが良い想いであれば問題ないのですが、中には悲しみや恨みを帯び、“呪いのアイテム”になってしまっているものも。

古めかしいもの・伝統あるものは、私たちの想像もしないような歴史をもっています。

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