くらし情報『ダンディーじゃなく!? 大谷亮平「僕も“ダンデー”な男になりたいです」』

2017年11月14日 22:00

ダンディーじゃなく!? 大谷亮平「僕も“ダンデー”な男になりたいです」

という曲の中にも、“弱いから立ち向かえる哀しいからやさしくなれる”といった歌詞が出てきて。本当にその通りだなって。

――スポーツの世界はもちろん、異国の地での芸能活動も厳しい環境だったと思うのですが…。

大谷:
海外に11年いると、みなさんそういう印象を持たれるみたいですけど、そんなに苦労した感覚がないんですよね。たしかに、日本と韓国は似ているようで些細な違いがたくさんあります。どうしてもわかり合えない部分もある。それで何度もきついなと思ったり、日本が恋しくなることもあったんですけど、その度に韓国の人たちの打算のない情け深さだったり、優しさに救われて。プラスの部分のほうが多かったから、あまり苦労したと思わないのかもしれません。


――今の大谷さんが思う大人の男は、どんなイメージですか?

大谷:
無条件に明るくて、周りの人を楽しませるのが上手な人。自分にはそういうところがまったくないので、憧れますね。あとは、それこそこれまでアンアンの大人の男特集に出ているような、振る舞いひとつをとってもかっこいい人っているじゃないですか。僕もそんな“ダンデー”な男になりたいです。

――ダンデー(笑)。

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