2017年11月14日 22:00
ダンディーじゃなく!? 大谷亮平「僕も“ダンデー”な男になりたいです」
具体的に大人の男と聞いて、思いつく方はいらっしゃいますか?
大谷:
福山雅治さんはダンデーでしたね。ドラマ『ラヴソング』で共演させていただいたんですけど、第5話から合流した僕に気を使っていろいろ話しかけてくださって。プライベートでも一度呑ませていただいたことがあるんですけど、振る舞いがとてもダンデーでした。「大谷くんは立たなくていいから」と言って、福山さん自らお酒を持ってきてくださったり、こちらが硬くならないように気を使って、くだけた話もしてくださったり。さすがですよね。
――次の節目は40歳かと思いますが、それまでにはこうなっていたい!というような夢や目標は何かありますか?
大谷:
今よりはもっと、落ち着いていたいですよね。あとは、英語を習得したい。いま出演しているドラマ『片想い』の監督や台湾の芸能界で活躍している日本人の親友は、韓国語と中国語の2か国語が堪能。
僕はもう中国語は挫折したので(笑)、せめて英語を。今後も韓国はもちろん、機会さえあれば他の国でも活動したいですし。とはいえ、40歳なんてまだまだ先のことのように思えて、あまり具体的にイメージができないんですけど(笑)。
おおたに・りょうへい1980年10月1日生まれ、大阪府出身。