2017年11月10日 13:00
【怪しくない…!】ネットでお金を増やせる!? 話題のサービスを丁寧解説!
として、お金を返してもらうまでの間利息がつくことで成り立っていました。
そんな銀行のように「お金を貸してあげることで資産を運用したい」と思う人をソーシャルレンディングサイトが仲介することで、個人でも「お金を貸してあげて、利益を得る側」となることが可能となり、新しい資産運用の方法の1つとなりました。
社会的な意義が大きい事業への応援資金を集める目的で始まったもので、日本ではここ10年以内で広まったまだまだ新しい方法です。「なぜ注目されているの?」という点ですが、銀行預金に預けるよりも何十倍も期待利回りが高いことから注目されているんです。
そんなソーシャルレンディングですが、もちろんメリットもあればデメリットも。まずはしっかりとチェックをしていきましょう!
ソーシャルレンディングのメリットとは?
利回りが高い
一番のメリットといえば、通常と比べて予定利回りの高さが魅力です。予定利回りとは、投資した金額に対し、年間どの程度収益を得たかの割合のこと。ソーシャルレンディングでは予定利回りが3%〜10%と高めの商品が多いことが特徴です。
具体的な金額で比べてみると、銀行の定期預金では、単純計算で100万円を1年間預けても100円しか増えないのに対し、ソーシャルレンディングでは予定利回り5%の場合、100万円が1年後、5万円の利益を生むという計算になります。