2017年12月24日 10:15
背筋が凍る…本当は怖い「クリスマスの呪われた秘密」4つ
とすると、もみの木にはアダムとイブをそそのかした蛇“サタン”が潜んでいるということにもなるのです……。実はツリーは邪悪な側面も持っているのかもしれません。
■ツリーに飾るオーナメントの隠された意味
クリスマスツリーには、様々なオーナメントを飾りますよね。これらひとつひとつに意味が込められているのです。
ボールは、旧約聖書に出てくる“知恵の木”の実であるリンゴを、特に赤色のボールはキリストが流した血を表していると言われています。また、ひいらぎは新約聖書にてキリストが処刑の際に頭にかぶった、いばらの冠を意味しているみたいです。
家に何気なく飾りつけているものが、実は深い意味をもっているのです。
■いい子でいればプレゼントをくれるサンタさん、でも悪い子は……
子ども達が大好きなサンタクロースのおじさんは、靴下の中に欲しいものを入れておいてくれますよね。
でも実はヨーロッパのいくつかの国では、いい子だけしかプレゼントを貰うことができず、それだけでなく、“悪い子”はとてつもなく惨いお仕置きをされた挙句、食べられてしまうという言い伝えがあります。
このサンタは「クランプス」と呼ばれ、恐怖のサンタクロースとして子供たちを怯えさせているのだとか。