くらし情報『プロが絶賛! ホラン千秋が“返しに困ったとき”に使う言葉』

2018年4月21日 07:00

プロが絶賛! ホラン千秋が“返しに困ったとき”に使う言葉

のように、相手との共通項を見出して共感している姿勢を見せることも大事。距離がぐっと縮まります。(鹿島さん)
返しに詰まったら、「つまり」&「というのは?」。
会話中、相手の言ったことがすぐに理解できなかったり、自分の意見がまとまらずに返答に悩むことがあると思います。そんなときは、相手の顔を見ながら「つまり…?」「…というのは?」と、もう一段階詳しく説明をしてもらうための言葉を投げかけます。適当に返して話が進んでいくのは相手に失礼な感じがするし、詳しい説明を聞いている時間で、自分の考えを導き出すこともできる。私はインタビューで聞き手になったときに、よく、この方法を活用しています。

【解説】
プロのインタビュアーならではの、相手に対してスキを見せないために駆け引きをする術を使いこなすとは、さすがホランさん。
読者が日常生活で実践するのなら、「それはどういうことですか?」と素直に聞いてしまうほうがいいと思います。わかったふりをしても、後々バレることが多いですから。(鹿島さん)
いいと感じたことは必ず相手に伝える。
「○○さんのここが好き」「○○さんの説明がわかりやすかった」などと、心に響いたことは、相手に伝えるようにしています。

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