くらし情報『火を使わないから楽チン! “ゴーヤチャンプルー風”レシピ』

2018年6月17日 16:00

火を使わないから楽チン! “ゴーヤチャンプルー風”レシピ

家でご飯を食べたいけど、今日はちょっとお疲れモード……そんな時に活躍するのが、作り置き。今回は料理人の山本千織さんに聞いた、ゴーヤを作った作り置きと、それを使った楽チンレシピをご紹介します。ゴーヤの塩もみ(冷蔵庫で3日間保存OK)
歯応え、フレッシュさ…、意外な存在感を発揮!
火を使わないから楽チン! “ゴーヤチャンプルー風”レシピ


<材料/作りやすい分量>
ゴーヤ…1本(約200g)
塩…小さじ1

<作り方>
1.ゴーヤは縦半分に切り、わたを取り、2㎜の薄切りにする。
2.ボウルに1を入れ塩をまぶし、15分ほど置き、さらしなどで包みギュッと水を絞る。
ゴーヤチャンプルー風
あの沖縄の味が、火を使わずにできる。

火を使わないから楽チン! “ゴーヤチャンプルー風”レシピ


<材料/作りやすい分量>
ゴーヤの塩もみ…50g
木綿豆腐…100g
かつおぶし…適量
とろろ昆布…適量

【a】
塩…少々
米油…小さじ1

<作り方>
1.豆腐を水から5分程度ゆで、ざるにあげ、水気を絞り、細かく割っておく。
2.ボウルに1の豆腐、ゴーヤ、aを加え手で合わせる。
3.2にかつおぶしを加えてひと混ぜし器に盛り、とろろ昆布をのせる。

やまもと・ちおり料理人。『chioben』名義のケータリングも人気。新著『チオベンの弁当本』(KADOKAWA)が発売中。

※『anan』2018年6月20日号より。写真・高杉 純スタイリスト・花沢理恵

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