2018年7月26日 18:10
映画『レディ・プレイヤー1』の森崎ウィン、「ぽっちゃり好き」を告白
ーースピルバーグ監督と一緒に仕事をして、印象に残っていることは?
スピルバーグ監督は、画をとても大事にする方で。僕がガンダムに変身するシーンでは、「今、目を開けて」「ここでセリフを言って」など、撮影中にずっと細かい指示を出していました。
ーー『レディ・プレイヤー1』は80年代ポップカルチャーのほか、キングコング、ハローキティなど世界的に有名なキャラクターがたくさん登場しています。来日したスピルバーグ監督はハローキティに変身してみたいとおっしゃっていましたが、森崎さんは何に変身してみたいですか?
森崎さん ドラえもんになって、四次元ポケットを使ってみたいですね。ひみつ道具の中でどれかひとつを選ぶなら、どこでもドアが欲しいです。朝、起きて、ガチャッと開けたら、仕事場に移動していて「おはようございます」なんてことができたら最高ですね(笑)。
ーーハリウッド映画に出演したギャラで何を買いました?
森崎さん 先日、エレアコ(エレクトリックアコースティックギター)を買いました。僕はあまり物欲がなくて、エレアコもPrizmaXのライブで使うために買ったんです。
ーー『レディ・プレイヤー1』には、ウェイドとサマンサのラブストーリーの要素もあります。