2019年1月9日 19:20
流行語&ヒット作で「平成」を振り返る 「チョベリバ」「萌え~」はいつ?
羞恥心がブレイクし、おバカブームが最高潮に。パンケーキの『bills』が日本初上陸。コアリズムやレコーディングダイエットが話題を呼ぶ。映画『崖の上のポニョ』、ドラマでは『コード・ブルー』『ROOKIES』などのヒット作が誕生。
2009年(平成21年)
ファストファッションブームが到来。ツイッター人気が高まり、SNSが一般化。流行語に「草食男子」「歴女」、ベストセラーに『1Q84』(村上春樹)。映画『ROOKIES-卒業-』が上映。
ドラマでは『JIN-仁-』が人気を博した。
2010年(平成22年)
少女時代& KARAが日本デビューし、K-POP旋風が巻き起こる。食べるラー油、マキシワンピがヒット。流行語に「女子会」「イクメン」「~なう」など。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海)がベストセラーに。映画『アバター』が大ヒット。ドラマでは『Mother』が話題に。
2011年(平成23年)
なでしこジャパンがW 杯で初優勝し、国民的スターに。
マルモリダンス、ゴールデンボンバーが話題に。『Eggs’s Things』が日本上陸し、パンケーキブームが加速。