2019年1月26日 19:40
情報オンチを救う6か条! ニュースは複数種類の合わせ読みで
必要のないページを読み飛ばすこともでき、読書時間の短縮にもなります」(松井さん)
【気になる分野は、アプリをダウンロード】
気になる分野の情報をより深く知りたいときは、専用のアプリをダウンロードしよう。「いまは各ジャンルに特化したアプリが無数にあります。深掘りしたい分野についてのアプリをダウンロードしておくことで、最新情報がキャッチできます」(松井さん)
【ニュースは複数種類の合わせ読みがマスト】
新聞やWeb、アプリを使い、複数のニュースに触れることで、意外な情報が得られることも。「ソースを限定せず、複数のメディアに目を通すことで、未知の情報に触れるチャンスが増えます。ひとつの出来事を多角的に見ることが大切です」(嶋さん)
【守備範囲外の場所にも、意識的に足を運ぶ】
既知のジャンルだけでは得られる情報に限りがある。ときには守備範囲外の場所に足を運んでみよう。「知らないアイドルのライブ、興味のない映画…。敢えてそれらに触れることで価値観がアップデートされ、新しい情報が得られることも」(嶋さん)
嶋 浩一郎さん博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO。
クリエイティブディレクター、編集者。