くらし情報『腐らせないで!「野菜の保存方法」絶対やってはいけないのはどれ?』

2019年3月29日 20:45

腐らせないで!「野菜の保存方法」絶対やってはいけないのはどれ?

せっかく新鮮な野菜を買ったのに、冷蔵庫に入れたらあっという間に食べられなくなってしまった……こんな経験をした方もいらっしゃると思います。そんなときに役に立つのが理科の知識。学校で習った知識を活かせば、野菜を長持ちさせることだってできるのです!今日は東進ゼミナール理科担当・鈴木啓介先生と一緒に、“野菜の正しい保存方法”を学びましょう。

監修・東進ゼミナール 理科担当 鈴木啓介

【問題】

目次

・【問題】
・正解
腐らせないで!「野菜の保存方法」絶対やってはいけないのはどれ?


野菜の保存方法として、間違っているのはどれ?
(1)アスパラは立てた状態で保存するのがよい。
(2)ジャガイモは新聞紙にくるむなどして光を当てないようにして保存するのがよい。
(3)葉のついた大根は、葉をつけたまま保存するのがよい。
(4)レタスは芯を取ってから、ぬれたペーパータオルを芯のところに詰めて保存するのがよい。


正解

腐らせないで!「野菜の保存方法」絶対やってはいけないのはどれ?


(3)葉のついた大根は、葉をつけたまま保存するのが良い。

解説
野菜の保存方法って、野菜の種類によって異なるので、すべてを覚えるのは大変ですよね。しかし、適切な方法で保存することで持ちが良くなったり、味が良くなったりするので、この機会に知っておきましょう。

野菜保存の基本原則は“その野菜が育った環境に近い状態で、栄養や水分が落ちないようにする”です。

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