くらし情報『「中澤佑二さんほどのいい男はいない」清水GK六反勇治が惚れた理由』

2019年4月14日 17:30

「中澤佑二さんほどのいい男はいない」清水GK六反勇治が惚れた理由

サッカーのおかげなのかはわかりませんが、中学生以降は丈夫になりましたね。いまでも成長しています。(笑) ポジションはずっとボランチでしたが、中学のときに初めてGKをやってみて、本格的にやりだしたのは高校生になってから。戸惑うことなくなじめましたね。

ーー六反選手のそばにはずっとサッカーがあったんですね。そこまでハマるサッカーの魅力はなんでしょうか?

六反選手 サッカーって、世界で一番人口が多いスポーツなんですよ。そして、ボールを一緒に蹴りあうだけで友だちにもなれるんです。僕は、3年前に単身でポーランドのチームの練習に参加したのですが、英語を話せる選手は半分しかいませんでした。
で、僕も英語ができないんですよ。(笑) それでも、サッカーをしているうちに自然と仲良くなれる。それに、裸足でもできますし、場所も選ばない。難しいルールもないですし、そういった手軽さも魅力のひとつでしょうね。

中澤佑二さんは、僕の基盤を作ってくれた恩人

「中澤佑二さんほどのいい男はいない」清水GK六反勇治が惚れた理由


そんなサッカー人生において、六反選手にはサッカーと同じくらい惚れ込んだ人物がいるのだとか。その名は、2018年に惜しまれつつも引退した元日本代表、横浜F・マリノスの中澤佑二さん。

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