2019年4月14日 17:30
「中澤佑二さんほどのいい男はいない」清水GK六反勇治が惚れた理由
ーー一流のプロサッカー選手というだけでも、既にモテていらっしゃいます。(笑) Jリーグでプレーされて、リーグや日本サッカーの現状をどう思われますか?
六反選手 Jリーグは、観客数もメディアへの露出も、すごく増えていると思います。日本という国がもっと発展していくためには、スポーツというコンテンツが必要なのはわかりきっているので、そこは選手も意識しながら、応援してくれる人も一緒になって盛り上げていきたいですね。まだまだ、よくなる要素はあると思います。
そして、個々の技術レベルも上がっていると思いますね。アジアは、サッカーがもともと盛んではないけれど、カタールやイランなど、勢いがある国々とともに、一緒に強くなってW杯に行けたらいいと思います。個人としては、30を過ぎてから、今まで必要ないと思っていたSNSを始めたので、多くの人がサッカーに興味を持ってもらえるように、いろいろなことを発信していこうと思っています。
ーー「時代の変化を感じますよね」と六反選手。
私生活では3歳と5歳のお子さんを持つパパさんでもあり、「3歳の息子が他の子のお世話をしている姿を見てウルウルきた」と話したり、「クラブで年上がいなくなり、いじられなくなってちょっと寂しい(笑)」