くらし情報『シム・ウンギョン、日本映画の撮影は「ケータリングが美味しかった」』

2019年10月11日 21:00

シム・ウンギョン、日本映画の撮影は「ケータリングが美味しかった」

12日間という短期間の撮影も未体験でした。短かったからこそ全員の熱量がものすごく、私も役に入り込めましたし、今思い返しても幸せな時間でした」

では、プライベートで幸せを感じる時間は?

「音楽を聴く時間が自由を感じて幸せです。でも年を取ったのか、今は寝ている時が最高(笑)」

ユーモアを交え、取材をこなす高い日本語力。それでも、非母国語での芝居は大変では?

「私が演じるうえで大事にしているのは、いかに役柄を自分のものにして表現するか。だから、韓国語なら芝居しやすいわけでも、日本語だから大変ということでもないんです。もちろん、細かい発音やイントネーションはもっと頑張りたいです!」

シム・ウンギョン、日本映画の撮影は「ケータリングが美味しかった」


『ブルーアワーにぶっ飛ばす』仕事は順調で、優しい夫もいるが、心は荒んでいるCMディレクターの砂田(夏帆)。秘密の親友・清浦と共に戻った大嫌いな地元で、本当の自分と向き合うことに。10月11日、テアトル新宿、ユーロスペースほか全国公開。
©2019「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会
1994年5月31日生まれ、韓国・ソウル出身。2004年、子役デビュー。主演映画に『サニー 永遠の仲間たち』や『怪しい彼女』が。

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