くらし情報『「公認不倫」も“8割のおしゃべり”から? 漫画編集者・上村晶の仕事論』

2020年1月11日 20:00

「公認不倫」も“8割のおしゃべり”から? 漫画編集者・上村晶の仕事論

続きが気になり、新刊が出るたびに「あれ、読んだ?」と話題になる。現在、累計80万部を超える『1122』をはじめ、私たちの心をとらえる作品を担当する漫画編集者の一人が、上村晶さんだ。フリーランスという形をとる漫画編集者は、業界でも珍しい存在。

“作家さんとのおしゃべりは信頼関係を生む大事なもの”
「公認不倫」も“8割のおしゃべり”から? 漫画編集者・上村晶の仕事論


「作品単位でお仕事を引き受けています。作家さんと一緒に企画を立て、“この作品はここの編集部がよさそう”と相談して持ち込みます。入稿や校了、宣伝なども関わるところは関わる。一つの雑誌で思いついた企画をすべてやることは難しく、諦めることもあったのですが、いまはほかの媒体に提案できるので嬉しいです。作品創りでは、作家さんが描きたいことが第一ですが、得意なことも大事。描きたいからといって不得意なことをやるとうまくいかないこともあるし、逆の場合だとモチベーションが上がらなかったりもします。さらに、いままでとは違う、ちょっとしたチャレンジをすること。その3つの円が重なる部分を大前提として狙います。たとえば『1122』は、公認不倫という題材を使って夫婦を描いた作品ですが、作者である渡辺ペコさんの久々の長編作品なので、ちゃんと届けたいという気持ちが強かった。

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