2020年8月7日 20:15
あなたを不幸にするかも… 日常生活で見逃してはいけない「不吉な前兆」3つ
人間生きていればいろいろあります。でも、明らかに不運とわかる出来事以外にも、実は不吉なサインが隠れているとしたら……。それを見逃したことで、さらなる不幸やトラブルを呼びかねません。そこで今回は、「逃れられないトラブルの前兆3つ」をご紹介します。
文・月風うさぎ
クッキーが真っ二つに割れていたら…
自粛中はおやつをたくさん買い込んでいる人も多いでしょう。最近はパッケージがかわいく、美味しいものもたくさんありますが、もし袋や缶から取り出す前にクッキーが割れていたら、それは不吉なサイン。
ヨーロッパでは、クリスマスや誕生日などのお祝いやイベントの際、クッキーを焼く習慣があります。そんな幸せの象徴のクッキーが割れていると、不吉なことが起きる前兆だとするジンクスがあるのです。
特に、クッキーが真っ二つに割れていた場合、なんらかのトラブルやイザコザに巻き込まれ、親友や家族と離れ離れになったり、大事にしていた人間関係にヒビが入る恐れも。
そんなときは、クッキーを一度お皿にのせて元のカタチに戻してから、「ミカエル助けて」とお願いして食べましょう。恐ろしいドラゴン(悪魔)と戦った大天使ミカエルが、トラブルを起こす魔物たちを一掃し、絆や友情を守ってくれるはずです。