2020年6月9日 21:00
脳を休めてリフレッシュ! 1日1分、簡単“瞑想&呼吸法”
「例えば“朝起きたらすぐに顔を洗う”や、“2週間ごとに駅へ歩くルートを変える”。あるいは“晴れた日曜の朝は洗濯をする”など簡単なことでOK。小さな日課やルーティンを増やし、実行していくことで、ささやかですが確実に成功体験が積み上がるので、自己肯定感が高まり、心の健康が増幅されます。さらにとある医学論文では、夜の睡眠の質が安定すると報告されたことも。必ずこなすのって辛そう…と考えがちですが、実は習慣化された作業を行うとき、人は疲れを感じないもの。やるべきことを毎日決まった時間に組み込み“自動化”して行えば、自己肯定感は強くなり、安定します。騙されたと思って、ぜひ!」
心も体も疲れていて、何もする気が起きないときは…1分で脳疲労とさようならできる“瞑想&呼吸法”
3つのステップを体で覚えれば、脳もすっきり!
現代は情報量が格段に多い時代。脳は受け取った情報を処理するために、常にフル回転させられています。
そんな脳を休ませ、そして回復するために効果的なのが、“瞑想”です。
「瞑想には、脳のアイドリング作業を鎮める働きがあり、ストレスを受けたときに出るホルモンのコルチゾールを減少させ、幸せホルモンといわれるオキシトシンを分泌する効果があります。