2021年1月19日 20:00
パンクコントバンド「グループ魂」解散直前緊急取材「また歌いますよ! 」
だから、やっぱりCDをリリースするようになってから、音楽をしていることが周知されるようになりましたね。
ーーそうして活動してこられた「グループ魂」は2020年で結成25周年となりました。私もライブは拝見しておりますしスリッパも持っておりますが、25年前と現在で変化を感じるところはありますか。
破壊みんな歳をとったぐらいじゃないでしょうか(笑)。25年前から、あまり気持ちは変わっていないんです。ただ、昔に比べて、いまは7人みんなで集まる機会が難しくなってきているところは変わりましたね。
港ライブもしてないもんねえ。2020年も本当はライブをやる予定でしたができなくなりましたし。
続けていくと、15周年とか、20周年とか、25周年とか、節目になる時を感じることはあります。バンドはそういう思い出作りができるのもいいですよね(笑)。みんなでやっていて、「5年前はああだったな」とか思い返せたり。
バイト君(村杉蝉之介/Cho)。1965年9月7日、群馬県生まれ。バンドでは「大道具」という設定も。
ーーおひとりずつ、好きなアーティストや最近よく聴く音楽などがあれば、教えてください。
港やっぱり音楽ってさ、そんときは「これ聴く」