くらし情報『室内外の寒暖差が腸に負担 生活の中で気をつけたい3つのポイント』

2021年1月31日 19:10

室内外の寒暖差が腸に負担 生活の中で気をつけたい3つのポイント

お湯の温度は38~41度、みぞおちから下が浸かる程度の量で。20~30分ほど、じんわりと汗が出るまで浸かる。湯船の中で「腸ストレッチ」を行うのもおすすめ。まず右わき腹から左わき腹へ、続けて斜め下に押す。

アロマバスのやり方
オリーブオイルやホホバオイル、アーモンドオイルなどのキャリアオイル(希釈用のベースオイル)でエッセンシャルオイルを薄めて、バスタブのお湯に入れる。オイルの分量は、10~15mlのキャリアオイルに対して、エッセンシャルオイル3~5滴を目安に。

室内外の寒暖差が腸に負担 生活の中で気をつけたい3つのポイント


キャリアオイルアーモンドオイル
アーモンドの種子から、成分を壊さないように冷圧搾法(コールドプレス)で抽出。肌なじみの良いピュアなオイル。
200ml¥3,400(ニールズヤード レメディーズ TEL:0120・316・99)

室内外の寒暖差が腸に負担 生活の中で気をつけたい3つのポイント


エッセンシャルオイル(左)ラベンダー、(右)イランイラン・オーガニック
ゆったり寛ぐ香りの代表格、やや甘みのあるラベンダー。濃密でエキゾティックなイランイラン。各5ml。ラベンダー¥1,300イランイラン¥1,600(ニールズヤード レメディーズ)

松生恒夫先生松生クリニック院長。これまでに、5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた大腸疾患治療の第一人者。

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