2021年2月20日 21:10
“やりたいこと”がなくてもいい!? 夢がなくても幸せに生きる、6つの思考術
やりたいことはなくても、何かしら不満や嫌なことはあるもの。実は、それらも自分を知るための材料の宝庫です。不満は字のごとく、「満足が不足している」ことなので、不満をうまく掘ると満足への道に繋がります。不満をそのまま外に吐き出すと愚痴になるけれど、何が不満なのか、どうして嫌なのかを羅列して、それを踏まえた上で対策を講じてみましょう。たとえば「が不満」を「本当はどうしたいか?どうなると嬉しいか?」にひっくり返すと、自分がしたいことが自ずと見えてきます。ネガティブをポジティブに換えられるので、気持ちも前向きに。
3、“違和感”から目をそらさない。
「なんか違うな」「ここは自分の居場所ではないかも」という違和感は、敏感にキャッチして、心にキープを。
最初から自分にピタリとはまる場所なんてそうそうないけれど、その違和感から目をそらさないで。すぐに自分の中に答えを求めず、どこに違和感があるのかを知るために観察し続けていれば、抜け出せる日がいつかきっと来るから!とにかくその日まで、目の前にあることを一生懸命やること。本当に向いているかどうかは、ある程度やり続けないと分からないし、地道に進めていけば、経験値やスキルが上がり、自分の糧になります。