くらし情報『日本での体験全てが僕の糧に…「バレエ界きっての異端児」が日本を称賛!』

2021年6月30日 19:30

日本での体験全てが僕の糧に…「バレエ界きっての異端児」が日本を称賛!

人と会う機会が激減し、家で過ごす時間が増えたこともあり、単調な日常に刺激を求めている人も多いはず。そこで、ノーベル文学賞の候補にも名を連ねる作家アニー・エルノーが自身の実体験を赤裸々につづった愛と官能の物語を映画化したオススメの話題作『シンプルな情熱』をご紹介します。今回は、こちらの方にお話をうかがってきました。

セルゲイ・ポルーニンさん

目次

・セルゲイ・ポルーニンさん
・愛する人とだけ一緒にいたい一途なタイプ
・濃厚なラブシーンはお酒に助けてもらった
・日本での経験はアーティストとしての糧となった
・インタビューを終えてみて……。
・落ちたら抜け出せない“恋の沼”にはまる!
・ストーリー
・鼓動が高まる予告編はこちら!
・作品情報
日本での体験全てが僕の糧に…「バレエ界きっての異端児」が日本を称賛!


【映画、ときどき私】 vol. 391

パリの大学で教鞭をとるエレーヌが年下で既婚者のロシア人男性アレクサンドルと運命の恋に落ちていく様が描かれている本作で、アレクサンドルを演じているのが“孤高の天才ダンサー”として知られるセルゲイさん。いまやバレエ界のみならず、映画界でも幅広い活躍をみせています。そこで、自身の恋愛観やラブシーンの裏側、さらには日本での忘れられない思い出について語っていただきました。

―最初にオファーがあったとき、ダンサーではない役を演じることに興奮したそうですが、物語としてはどのようなところに魅力を感じましたか?

セルゲイさんまずは、主人公たちのロマンチックな関係が描かれているところがいいなと。なかでも、2人の人間が純粋に、そして自分たちの愛の情熱のままに求め合う姿には心を惹きつけられました。

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