くらし情報『寝言、歯ぎしり、金縛りや悪夢…睡眠トラブルの原因となる、3つのNG習慣』

2021年9月3日 20:10

寝言、歯ぎしり、金縛りや悪夢…睡眠トラブルの原因となる、3つのNG習慣

これは“睡眠慣性”といわれる現象。一度うとうととした睡眠の脳波が出てしまうことによって、ハッと目覚めた後も睡眠の脳波が混ざり、寝落ちを繰り返したり頭が重いままボーッとしてしまう。これを防ぐためには、まずは睡眠のリズムを整えるのが第一歩。起床6時間後あたりに計画的に仮眠をとると、寝落ちを回避できることも。

CHECK6:嫌な夢を見ることが多い
代謝が高い状態で眠っていると悪い夢を見がち。
毎日悪い夢ばかり見てしまう、そんな自分が心配…という人も多いはず。心臓がバクバクして汗でぐっしょりになり、思わず声を上げて起きてしまうほどの悪夢を見る場合、医学的に睡眠障害が考えられるので、専門家に相談を。そこまでではないけれど、不快な夢ばかり見て嫌な気持ちになったり、不安を感じたりする人は、高い代謝のまま眠っていることが。
睡眠の質の改善を検討して。

やりがちなNG習慣を見直して睡眠の改善を。
寝言、歯ぎしり、金縛りや悪夢…そんな睡眠トラブルを抱えていると、日常生活に支障はなくとも、眠りの満足度を下げることに。これらを抱えている人に共通するのは、次の3つのNG習慣。(1)朝目覚めてもカーテンを開けずに暗いまま二度寝する、(2)

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