くらし情報『子どもの名前に口出しされ… 30代妻が絶句した「義母の信じられない一言」【前編】』

2022年1月14日 21:15

子どもの名前に口出しされ… 30代妻が絶句した「義母の信じられない一言」【前編】

代々受け継がれている文字とは…

「名前について義母が言うには、家には代々受け継がれている文字があるらしいのです。それが、“徳”なのだと。確かに、夫の『政徳』にもその文字が入っています。

だから義母は、孫にもその文字を受け継がせなければいけないと言うんですね。そこで、『徳子』や『美徳』といった名前を提案してきました。でもそれは、私の思い描いていた名前とはまるで違うものです。


私が『あおい』と付けたいと伝えても、私の発言を無視して自分の言い分を通そうとしてきました」

心のなかが怒りと悔しさでいっぱいに

子どもの名前に口出しされ… 30代妻が絶句した「義母の信じられない一言」【前編】


「子どもの名前についての話がまとまらないので、義父母を交えて4人で話し合う場を設けることに。

そこで、私が提案する『あおい』に対して、義母は“画数が悪い”と言い出したんです。それならば漢字にすると言い返すと、“それでも賛成できない”と言い出しました。さらに、そもそも私の名前もあまり良くないと言い始めたんです。続けて、“初めて会ったとき、あまりいい印象を受けなかった”とまで言われて…。

私は侮辱を受けた気がして、心のなかは怒りと悔しさでいっぱいになりましたね。

そして、この問題はその場で決着がつかず、その後、義母は私を丸めこもうとして“ある卑怯な手段”を講じてきたんです」

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